使いやすさ
UIの分かりやすさ・学習コスト
3.9/ 5.0
使いやすさの判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。
編集部レビュー作成中InvokeAIは、画像生成AI「Stable Diffusion」を、整理されたUIとキャンバス操作で扱えるオープンソースのツールです。
統合キャンバス上でのインペイント・アウトペイント、ノードベースのワークフロー、モデル管理機能などを備え、生成画像を反復的に作り込む作業に向いています。建築・3DCGの分野では、ラフから建築イメージを段階的に作り込み、キャンバス上で部分修正を繰り返す用途に活用できます。
オープンソース版を無料で利用できるほか、提供元によるクラウド型の有料サービスも展開されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ソフト名 | InvokeAI |
| 提供元 | Invoke(オープンソース+商用サービス) |
| カテゴリ | AI建築 / 画像生成AI(統合キャンバスUI) |
| 主な機能 | 統合キャンバス・インペイント/アウトペイント・ノードワークフロー・モデル管理・ボード整理 |
| 対応OS | Windows / macOS / Linux(NVIDIA GPU推奨) |
| 最新バージョン | 継続更新 |
| 料金 | オープンソース版は無料(クラウド有料版あり) |
| 公式サイト | invoke.com |
InvokeAIは、Stable Diffusionを扱うための整理されたインターフェースを備えたツールです。特徴的なのは「統合キャンバス(Unified Canvas)」で、生成した画像をキャンバス上で部分修正(インペイント)したり、外側へ描き足したり(アウトペイント)しながら、反復的に作り込めます。ノードベースのワークフローやモデル・素材の管理機能も備え、制作を整理しやすい設計です。
建築ビジュアライゼーションの文脈では、ラフな下絵から建築イメージを生成し、キャンバス上で気になる部分を描き直しながら段階的に完成度を高める用途に向いています。オープンソース版は無料で、ローカルGPUで動作します。
InvokeAIはオープンソース版を無料で利用でき、別途クラウド型の有料サービスも提供されています(2026年6月時点・最新は公式参照)。
| プラン | 料金 | 含まれるもの |
|---|---|---|
| オープンソース版 | 無料 | ローカル実行・全機能・無制限のローカル生成 |
| クラウド/商用版 | 有料(公式参照) | クラウド実行・チーム向け機能等 |
ローカルで動かすオープンソース版は無料で、回数制限なく生成できます。PCを用意せずクラウドで使いたい場合や、チーム向けの機能が必要な場合は、提供元のクラウド型有料サービスが選択肢になります。最新の料金・提供条件は公式サイトで確認できます。利用するモデルのライセンスはモデルごとに確認が必要です。
InvokeAIはGPUで画像を生成するため、GPU性能(特にVRAM)が実用性を左右します(2026年6月時点)。
| 項目 | 最小 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 / Linux / macOS(Apple Silicon) | Windows 11 / Linux |
| GPU | NVIDIA 4GB VRAM(動作の目安) | NVIDIA RTX 8〜16GB VRAM以上 |
| メモリ | 16GB | 32GB以上 |
| ストレージ | 20GB空き | SSD推奨 |
InvokeAIはNVIDIA GPUでの動作が安定し、VRAM容量が扱える解像度・モデルを左右します。インストーラーが用意されており、AUTOMATIC1111に比べて導入の手順が整理されている点が特徴です。Apple SiliconのMacでも動作しますが、速度はNVIDIA環境に劣ります。
キャンバス上でインペイント・アウトペイントを繰り返し、生成画像を段階的に作り込めます。気になる部分だけを描き直す作業に向いた設計です。
ボードによる素材整理やモデル管理など、制作を整理しやすいUIを備えます。AUTOMATIC1111に比べてまとまった操作感です(使いやすさ3.9)。
処理をノードでつなぐワークフロー機能を備え、生成手順をカスタマイズ・再利用できます。定型的な処理を組み立てたい用途に対応します。
複数のモデルや素材を管理する機能があり、目的に応じた生成設定を整理して運用できます。
オープンソース版はローカルで無料・無制限に利用でき、クラウド有料版という選択肢も用意されています。用途や環境に応じて選べます。
InvokeAIは、編集部がPERSCのAI画像生成ツール比較で試用したStable Diffusionツールです。統合キャンバス上でインペイント・アウトペイントを繰り返せる設計により、建築イメージのラフから部分を作り込みながら完成度を高める作業がしやすい点が実用的でした。UIが整理されており、AUTOMATIC1111に比べて操作の見通しが良いと感じました。
コスト面では、オープンソース版がローカルで無料・無制限に使えるため、コストをかけずに反復制作を行えます。PCを持たない場合やチーム運用には、クラウド有料版という選択肢もあります。
制約として、実用速度には相応のGPUが前提で、VRAM容量が扱える解像度を左右します。UIは英語中心で、日本語化はされていません。拡張機能の数ではAUTOMATIC1111系に譲る面もあり、目的によって使い分けが必要です。利用するモデルの商用可否はモデルごとに確認が必要です。
キャンバス上で反復的に建築イメージを作り込みたい方、整理されたUIでAI画像生成を運用したい方、無料でローカル制作環境を整えたい方にとって、InvokeAIは有力な選択肢です。
InvokeAIは、Stable Diffusionを統合キャンバスと整理されたUIで扱えるオープンソースのツールです。統合キャンバスによる反復制作、ノードワークフロー、モデル管理を特徴とし、Windows・Linux・macOS(NVIDIA GPU推奨)で動作します。オープンソース版は無料・無制限で、クラウド有料版という選択肢もあります。
実用速度に相応のGPUが必要で日本語非対応という制約はありますが、キャンバス上で建築イメージを反復的に作り込みたい方や、整理されたUIでAI画像生成を運用したい方にとって、有力な選択肢のひとつといえます(モデルの商用可否はモデルごとに確認が必要です)。
For Business
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資料DL機能は近日公開
準備が整い次第こちらからお届けします。