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ハードウェア ・ 周辺機器

LG クリエイターモニター

有料 WindowsmacOS 日本語完全対応

RATING DETAIL

編集部評価の詳細

LG クリエイターモニターを実機テスト・情報集計のうえ、編集部が4軸で評価しました。各項目の判断根拠を以下に記載します。

使いやすさ

UIの分かりやすさ・学習コスト

4.2/ 5.0

使いやすさの判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

機能

コア機能の網羅性・拡張性

4.2/ 5.0

機能の判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

サポート

公式サポート・コミュニティ充実度

4.1/ 5.0

サポートの判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

コスパ

価格と機能のバランス

4.1/ 5.0

コスパの判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

評価基準・データソースの全体像は 評価方法論 をご覧ください。

LG UltraFine / OLED Proシリーズは、LG Electronics(韓国)が提供するクリエイター向けモニターのラインナップです。

写真レタッチ・映像編集・3DCGプレビューなどに活用でき、Nano IPSパネルの広色域とUSB-C PD給電による高品質なクリエイティブ環境の構築に繋がります。

エントリーの27UP850NからハイエンドのOLED Pro 32EP950まで幅広く展開し、クリエイター向けモニター市場の現場で不可欠な存在となっています。

LG UltraFine / OLED Proシリーズとは

項目内容
製品名LG UltraFine / LG OLED Pro シリーズ
メーカーLG Electronics(韓国)
カテゴリハードウェア / クリエイターモニター
主要モデル27UP850N / 32UQ85R / 32UN880 / 32EP950(OLED Pro)
色域最大99% DCI-P3(モデルにより異なる)
対応OSWindows / macOS
価格帯約5万〜60万円(2026年4月現在)
公式サイトlg.com

LG UltraFineシリーズは、Nano IPSパネルを採用したクリエイター向けモニターです。DCI-P3 98%カバーの広色域とUSB-C PD給電を標準装備し、MacBook Proとの親和性が高い設計が特徴です。

上位のOLED Pro 32EP950は31.5インチ4K OLEDパネルを搭載し、完全な黒と無限コントラストを実現します。UltraFineからOLED Proまで用途と予算に応じた段階的なアップグレードが可能です(2026年4月現在)。

料金プラン・ライセンス形態

LG UltraFine / OLED Proシリーズは買い切り型のモニター製品です(2026年4月現在)。

モデル価格帯サイズ / 解像度パネル
27UP850N約5万〜7万円27インチ / 4KIPS
32UQ85R約13万〜15万円31.5インチ / 4KNano IPS
32EP950(OLED Pro)約45万〜60万円31.5インチ / 4KOLED

27UP850N(約5万〜7万円)はASUS PA279CRV(約7万〜9万円)より安価なエントリー機で、コスト重視の導入に適しています。32UQ85R(約13万〜15万円)はBenQ SW272U(約22万〜24万円)より手頃な中価格帯です。

動作環境・システム要件

項目エントリー(27UP850N)ハイエンド(32EP950)
接続端子HDMI 2.0 / DisplayPort 1.4 / USB-CHDMI 2.0 / DisplayPort 1.4 / USB-C
GPU4K 60Hz出力対応GPU4K 60Hz出力対応GPU(10bit推奨)
OSWindows 10以降 / macOSWindows 10以降 / macOS
PD給電USB-C 96WUSB-C 90W

実務上のポイントとして、UltraFineシリーズはUSB-C PD給電を標準搭載しており、MacBook Proとのワンケーブル運用が全モデルで可能です。OLED Pro 32EP950はOLEDパネルのため、静止画の長時間表示による焼き付きに注意が必要です。

LG UltraFine / OLED Proシリーズの4つの特徴

1. Nano IPSパネルの広色域と高い視野角

UltraFineシリーズはLG独自のNano IPS技術により、DCI-P3 98%カバーの広色域と178°の広視野角を実現しています。通常のIPSパネルと比較して色の偏りが少なく、複数人でのレビューや角度のあるデスク配置でも正確な色確認が可能です。

2. OLED Pro 32EP950の完全な黒表現

OLED Proモデルの32EP950はOLEDパネルにより、完全な黒(コントラスト比∞:1)を実現しています。IPS液晶では再現困難な暗部のディテールが正確に確認でき、映像のカラーグレーディングやHDRコンテンツの制作環境として最高レベルの性能です。

3. USB-C PD給電の標準装備

全モデルでUSB-C PD給電に対応しており、MacBook Proとのワンケーブル運用が標準で行えます。27UP850Nは96W、32UQ85Rは90Wの給電に対応しており、同価格帯のBenQ PD2706UA(90W)と同等以上の給電能力です。

4. macOSとの高い親和性

LGはAppleと長年のパートナーシップを持ち、旧LG UltraFine 5KはApple Store限定モデルとして販売された実績があります。macOS環境でのカラーマネジメントプロファイル対応やThunderbolt互換性が高く、Mac環境のクリエイターに安心して導入できます。

LG UltraFine / OLED Proシリーズを編集部が使ってみました

LG UltraFine / OLED Proシリーズは、編集部がPERSCのモニター選定で幅広く検証した製品群です。27UP850Nのコスパの良さは特筆すべきで-C 96W給電が得られるエントリー機としての完成度が高いと感じました。

コスト面では27UP850N(約5万〜7万円)がASUS PA279CRV(約7万〜9万円)より安価であり、最もコストを抑えたいクリエイターに適しています。32EP950(約45万〜60万円)はEIZO CG2700X(約40万〜45万円)と同価格帯で、OLEDの黒表現で差別化されています。

制約として、ハードウェアキャリブレーション機能はOLED Pro以外には搭載されておらず、印刷リファレンス用途ではEIZO ColorEdgeが優位です。また、OLED Proの焼き付きリスクはCAD作業など固定UI主体の用途では注意が必要です。

macOS環境との親和性とコスパを重視するクリエイターにとって、幅広い価格帯から選べる信頼性の高いシリーズです。

LG UltraFine / OLED Proシリーズの口コミ

良い評価

  • 27UP850NがMacBook Proとのワンケーブル運用で非常に快適だと好評を得ています。
  • Nano IPSの視野角が広く、チームレビュー時にも色の偏りが少ないと支持されています。
  • OLED Pro 32EP950の黒表現が圧倒的で、映像制作のリファレンスとして信頼できるとの評価があります。
  • Apple環境との互換性が高く、macOSでの色管理がスムーズだと歓迎されています。

気になる評価

  • ハードウェアキャリブレーション機能がエントリー機にはなく、外付けセンサーが別途必要との声が挙がります。
  • OLED Pro 32EP950の焼き付きリスクが長時間使用で気になるとの指摘があります。
  • ASUS ProArt PA279CRV(99% DCI-P3)と比較して27UP850Nの色域(95% DCI-P3)がやや狭いとの意見があります。

LG UltraFine / OLED Proシリーズの導入事例

  • 広告代理店:27UP850Nをデザイナー全員の標準モニターとして導入し、MacBook Proとのワンケーブル運用環境を構築しています。
  • 映像ポストプロダクション:OLED Pro 32EP950をカラーグレーディングのリファレンスモニターとして採用しています。
  • 建築設計事務所:32UQ85Rの31.5インチ広画面でCAD図面とパースの同時表示を行っています。
  • 音楽スタジオ:27UP850NをDAWのタイムライン表示用として、USB-C接続で省配線運用しています。

まとめ

LG UltraFine / OLED Proシリーズは、LG Electronicsが提供するクリエイター向けモニターのラインナップです。Nano IPSパネルの広色域・OLED Proの完全な黒表現・USB-C PD給電の標準装備・macOSとの高い親和性を特徴とし、約5万〜60万円の幅広い価格帯で展開されています。

macOS環境との親和性とコスパを重視するクリエイターにとって、信頼性の高いモニターシリーズです。

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