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ハードウェア ・ モニター

LG UltraFine 27UP850N

有料 WindowsmacOSWeb 日本語完全対応

RATING DETAIL

編集部評価の詳細

LG UltraFine 27UP850Nを実機テスト・情報集計のうえ、編集部が4軸で評価しました。各項目の判断根拠を以下に記載します。

使いやすさ

UIの分かりやすさ・学習コスト

4.1/ 5.0

使いやすさの判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

機能

コア機能の網羅性・拡張性

3.8/ 5.0

機能の判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

サポート

公式サポート・コミュニティ充実度

3.7/ 5.0

サポートの判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

コスパ

価格と機能のバランス

4.2/ 5.0

コスパの判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

評価基準・データソースの全体像は 評価方法論 をご覧ください。

LG UltraFine 27UP850N-Wは、LG Electronics(韓国)が提供する27インチ4Kのエントリー向けクリエイターモニターです。

写真レタッチ・Webデザイン・CAD作業などに活用でき、95% DCI-P3広色域とUSB-C 96W給電によるコスパの高いクリエイティブ環境の構築に繋がります。

約5万〜7万円でDCI-P3広色域とUSB-C高出力給電を両立したエントリー機として、初めてのクリエイター向けモニターの用途でますます注目を集めています。

LG UltraFine 27UP850Nとは

項目内容
製品名LG UltraFine 27UP850N-W
メーカーLG Electronics(韓国)
カテゴリハードウェア / クリエイターモニター
画面サイズ27インチ
解像度4K UHD(3840×2160)
パネルIPS
色域95% DCI-P3
対応OSWindows / macOS
価格帯約5万〜7万円(2026年4月現在)
公式サイトlg.com

LG UltraFine 27UP850N-Wは、2022年に発売された27インチ4K IPSモニターです。DCI-P3 95%の広色域とHDR400対応を備えたエントリー向けモデルであり、約5万〜7万円の手頃な価格が特徴です。

USB-C 96W PD給電に対応しており、MacBook Pro 14インチのフルスピード充電がワンケーブルで完了します。約5万円台で4K・広色域・USB-C高出力給電を兼ね備えたモニターは市場でも稀少です(2026年4月現在)。

料金プラン・ライセンス形態

LG UltraFine 27UP850Nは買い切り型のモニター製品です(2026年4月現在)。

製品価格帯色域USB-C給電
LG 27UP850N約5万〜7万円95% DCI-P396W
ASUS PA279CRV(競合)約7万〜9万円99% DCI-P396W
BenQ PD2706UA(競合)約6万〜8万円95% DCI-P390W

ASUS PA279CRV(約7万〜9万円)より約2万円安く導入でき、DCI-P3カバー率は4%低いものの、コスト最優先の場合に最適です。BenQ PD2706UA(約6万〜8万円)とは同等の色域で、USB-C給電が6W高い96Wです。

動作環境・システム要件

項目最小要件推奨要件
接続端子HDMI 2.0 / DisplayPort 1.4USB-C(96W PD対応PC)
GPU4K 60Hz出力対応GPUGTX 1650以上 / Apple M1以上
OSWindows 10以降 / macOSWindows 11 / macOS Ventura以降
HDR出力HDR10対応GPU・OS

実務上のポイントとして、USB-C 96WはMacBook Pro 14インチのフルスピード充電に対応します。HDMI接続でも4K 60Hz出力が可能なため、既存環境への導入が非常にスムーズです。GPU要件が低く、GTX 1650クラスでも4K出力が安定します。

LG UltraFine 27UP850Nの4つの特徴

1. 約5万円台で95% DCI-P3の広色域

約5万〜7万円の価格帯でDCI-P3 95%をカバーしており、sRGBのみのビジネスモニターから大幅にアップグレードできます。写真のレタッチやWebデザインで色の再現性が向上し、同価格帯のビジネスモニターと比較してクリエイティブ用途での満足度が格段に高いです。

2. USB-C 96W PD給電の高出力

USB-C 96W PD給電に対応しており、エントリー価格帯のモニターとしてはトップクラスの給電能力です。MacBook Pro 14インチのフルスピード充電に対応し、BenQ PD2706UA(90W)を6W上回ります。ケーブル1本で映像出力・データ転送・充電が完結します。

3. HDR400対応のダイナミックレンジ

VESA DisplayHDR 400認証により、HDRコンテンツの基本的な表示に対応しています。ハイエンドのHDR600/1000には及びませんが、HDR対応のWebコンテンツや動画の確認程度であれば十分な性能です。約5万円台でHDR対応のモニターは選択肢が限られるため、貴重な存在です。

4. 高さ・チルト・ピボット対応の多機能スタンド

高さ調整・チルト・ピボット(縦回転)に対応したスタンドが標準装備されており、作業姿勢に合わせた柔軟なポジション調整が可能です。ピボット機能を使えば縦向き表示でコードやドキュメントの長尺表示にも活用でき、同価格帯のモニターでは見られない充実した調整機能です。

LG UltraFine 27UP850Nを編集部が使ってみました

LG UltraFine 27UP850Nは、編集部がPERSCの最もコスパの高いエントリーモニター候補として検証した製品です。約5万円台で4K・DCI-P3 95%・USB-C 96W給電が揃うのは破格であり、クリエイター向けモニターへの第一歩として最適です。

コスト面ではASUS PA279CRV(約7万〜9万円)より約2万円安く、予算が限られる学生やフリーランスの初期導入に適しています。USB-C 96WはMacBook Proとの組み合わせで特に便利でした。

制約として、DCI-P3 95%はASUS PA279CRV(99%)と比較して4%低く、映像制作の厳密なカラーワークでは差が出る場面があります。ハードウェアキャリブレーションにも非対応のため、印刷リファレンスには不向きです。

コスト最優先で広色域モニターを導入したい初心者やフリーランスに、最初の1台として強くおすすめです。

LG UltraFine 27UP850Nの口コミ

良い評価

  • 約5万円で広色域モニターが手に入るコスパの高さに満足したとの評価が多数寄せられています。
  • USB-C 96WでMacBook Proとのワンケーブル運用が快適だと好評を得ています。
  • ビジネスモニターからの乗り換えで写真の色再現性が劇的に改善したとの報告があります。
  • ピボット対応のスタンドがコード閲覧やドキュメント作業で重宝されています。

気になる評価

  • DCI-P3 95%はASUS PA279CRV(99%)と比較すると物足りなく、あと2万円出してPA279CRVを選ぶべきだったとの声が挙がります。
  • HDR400のピーク輝度が低く、HDRコンテンツの確認には力不足との指摘があります。
  • 内蔵スピーカーの音質がモニター用途としては最低限で、外部スピーカーが必要との意見があります。

LG UltraFine 27UP850Nの導入事例

  • フリーランスWebデザイナー:MacBook Proとのワンケーブル運用で自宅作業環境を低コストで構築しています。
  • デザイン専門学校:学生用モニターとして一括導入しいます。
  • 建築設計事務所:CAD用サブモニターとして導入し、メインのEIZOモニターと併用しています。
  • 写真教室:受講生用のレタッチ体験環境として、コストを抑えた広色域モニターを提供しています。

まとめ

LG UltraFine 27UP850N-Wは、LG Electronicsが提供する27インチ4Kのエントリー向けクリエイターモニターです。約5万円での95% DCI-P3広色域・USB-C 96W PD給電・HDR400対応・多機能スタンドを特徴としています。

コスト最優先で広色域のクリエイター向けモニターを導入したいユーザーにとって、最初の1台として最適な選択肢です。

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