使いやすさ
UIの分かりやすさ・学習コスト
3.7/ 5.0
使いやすさの判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。
編集部レビュー作成中Loupedeckは、Loupedeck Ltd.(フィンランド、2023年Logitech傘下)が提供するクリエイター向けコントローラです。
写真現像のパラメータ調整・動画編集のタイムライン操作・ストリーミング配信の制御などに活用でき、クリエイティブワークフローの効率化に繋がります。
タッチスクリーン搭載の物理コントローラとして、クリエイター向けデバイス市場において確固たる地位を築いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Loupedeck CT / Live / Live S |
| メーカー | Loupedeck Ltd.(フィンランド、2023年Logitech傘下) |
| カテゴリ | ハードウェア / クリエイターコントローラ |
| 主要モデル | Loupedeck Live S / Live / CT |
| 対応OS | Windows / macOS |
| 価格帯 | 約3万〜8万円(2026年4月現在) |
| 公式サイト | loupedeck.com |
Loupedeckは、タッチスクリーン付きダイヤルとカスタマイズ可能なボタンを搭載したコントローラです。Lightroom・Photoshop・Premiere Pro・DaVinci Resolve・OBS Studio等のソフトウェアに対応しています。
2023年にLogitechが買収し、Logitechのエコシステムに統合されました。TourBox(約1万〜3.5万円)と比較して高価ですが、タッチスクリーンによる視覚的なフィードバックが強みです(2026年4月現在)。
Loupedeckは買い切り型のハードウェア製品です(2026年4月現在)。
| モデル | 価格帯 | タッチボタン | ダイヤル |
|---|---|---|---|
| Loupedeck Live S | 約3万円 | 4個 | 2基 |
| Loupedeck Live | 約4万円 | 12個 | 6基 |
| Loupedeck CT | 約7万〜8万円 | 12個+大型タッチスクリーン | 6基+ホイール |
Elgato Stream Deck XLと比較して、Loupedeckはダイヤルによるアナログ操作を加えた点で差別化されています。TourBox Eliteと比較してタッチスクリーンの視覚フィードバックが優位です。
| 項目 | Loupedeck Live | Loupedeck CT |
|---|---|---|
| 接続 | USB-C | USB-C |
| タッチボタン | 12個(カスタマイズ可能) | 12個+大型タッチスクリーン |
| ダイヤル | 6基 | 6基+メインホイール |
| 物理ボタン | 8個 | 20個 |
| 対応ソフト | Lightroom, Photoshop, Premiere, DaVinci等 | 同左 |
実務上のポイントとして、Loupedeckのタッチボタンにはアイコンや文字が表示されるため、操作対象が視覚的に確認できます。TourBox(ラベルなし物理ボタン)と比較して、ボタン配置を覚える学習コストが低いです。
タッチボタンにアイコン・テキスト・現在値が表示されるため、操作対象を視覚的に確認しながら作業できます。TourBox(物理ボタンのみ)と比較して、操作ミスの軽減と学習コストの削減に貢献します。アプリケーションの切替時にボタン表示が自動で変わるため、記憶に頼る必要がありません。
6基のダイヤルにLightroomの露出・コントラスト・ハイライト・シャドウ等のパラメータを割り当て、物理的な回転操作で調整できます。マウスのスライダー操作と比較して、微細な調整が容易です。TourBox(ダイヤル1基+ノブ1基)と比較してダイヤル数で大幅に上回ります。
2023年のLogitech買収により、Logitechのデバイスエコシステムとの統合が進んでいます。Logi Options+との連携や、MXシリーズ製品との統合操作の可能性が広がっています。開発・サポート体制の安定性でも安心感があります。
Loupedeck CTは中央に大型タッチスクリーンを搭載しており、タイムラインのプレビューやカラーホイールの直接操作が可能です。DaVinci Resolveのカラーグレーディング時に、タッチ操作でカラーホイールを直感的に調整できる点が他の左手デバイスにはないCT独自の機能です。
Loupedeckは、編集部がLightroomの写真現像とDaVinci Resolveのカラーグレーディング用として検証したコントローラです。Loupedeck Liveの6ダイヤルにLightroomの基本補正パラメータを割り当てた構成で、現像作業の効率が体感で30%以上向上しました。
コスト面ではLoupedeck LiveがTourBox NEOの2倍ですが、タッチスクリーンと6ダイヤルの使い勝手を考慮すると妥当な価格差です。CT(約7万〜8万円)はプロフェッショナル向けの価格帯です。
制約として、USB-C有線接続のみでワイヤレスには対応していません。TourBox Elite(Bluetooth対応)と比較して接続の自由度で劣ります。また、対応ソフトウェアのプラグイン品質にバラつきがあり、一部アプリでは設定の細かさに限界があります。
Lightroomの写真現像やDaVinci Resolveのカラーグレーディングを頻繁に行うクリエイターにおすすめです。
Loupedeckは、Loupedeck Ltd.(Logitech傘下)が提供するクリエイター向けコントローラです。タッチスクリーンの視覚フィードバック・6ダイヤルのアナログ操作・Logitech傘下の開発体制・CTの大型タッチスクリーンを特徴とし、約3万〜8万円で展開されています。
写真現像やカラーグレーディングの効率化を求めるクリエイターにとって、視覚と触覚を融合したプレミアムなコントローラです。
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