PROBLEM

ポートフォリオ制作に向く構成 ─ 就活・案件獲得に効く作品集

建築・建築CG・パースのポートフォリオ制作で評価される構成、使用ソフト、見せ方を編集部視点で解説。就活・転職・フリーランス案件獲得に直結する作品集の作り方。

この課題で多い質問

  • 建築CGポートフォリオで評価される作品の特徴は?
  • 何作品載せるべき?枚数の目安は?
  • 使用ソフトを明記すべき?
  • 自主制作と業務作品の比率は?

編集部の答え(要約)

採用担当・発注者が見ているのは**「完成度の高い数点」 + 「制作プロセスの解像度」**。10作品載せるより、3〜5作品を深く見せる方が評価されます。プロセス(モデリング過程・マテリアル設定・ライティング決定)の見せ方が差別化ポイントです。

ポートフォリオの推奨構成

Section 1: 代表作 3〜5点

最も見せたい作品を冒頭に。各作品で「コンセプト・使用ソフト・制作期間・工夫したポイント」を1ページずつ。

Section 2: 制作プロセス

代表作のうち1〜2点についてモデリング → マテリアル → ライティング → 後処理の過程を可視化。技術力の証拠になります。

Section 3: 多様性のサンプル

外観・内観・夜景・俯瞰・アクソメ・動画 等、異なるタイプの作品を3〜5点。守備範囲の広さを示す。

Section 4: 自己紹介・スキルセット

略歴・使用ソフト一覧・連絡先。「Blender × Twinmotion」のような具体的な組み合わせを明記。

使用ソフトの書き方

  • メインソフト: Blender / SketchUp / Revit など
  • レンダラー: Twinmotion / Lumion / Cycles など
  • 後処理: Photoshop / After Effects
  • 得意分野: 外観 / 内観 / 動画 / VR 等を明示

まとめ

作品の点数で勝負しない」が建築CGポートフォリオの鉄則。3〜5点を深く・プロセス込みで見せる方が、新人でも経験者にも差別化できる構成になります。自主制作で1〜2点完成度を上げてから就活・案件獲得に動くのが最短ルートです。