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ハードウェア ・ 周辺機器

Razer Pro Click

有料 Windows 日本語完全対応

RATING DETAIL

編集部評価の詳細

Razer Pro Clickを実機テスト・情報集計のうえ、編集部が4軸で評価しました。各項目の判断根拠を以下に記載します。

使いやすさ

UIの分かりやすさ・学習コスト

4.0/ 5.0

使いやすさの判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

機能

コア機能の網羅性・拡張性

3.6/ 5.0

機能の判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

サポート

公式サポート・コミュニティ充実度

3.7/ 5.0

サポートの判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

コスパ

価格と機能のバランス

3.5/ 5.0

コスパの判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

評価基準・データソースの全体像は 評価方法論 をご覧ください。

Razer Pro Clickは、Razer Inc.(米国・シンガポール)が提供するプロダクティビティ特化ワイヤレスマウスです。

オフィスでの長時間作業・精密なデザイン操作・マルチデバイス環境での作業などに活用でき、ゲーミング技術を応用した高精度なPC操作環境の構築に繋がります。

Humanscaleとの共同開発によるエルゴノミクスデザインにより、プロダクティビティマウス市場で注目度がさらに上がっています。

Razer Pro Clickとは

項目内容
製品名Razer Pro Click / Pro Click Mini / Pro Click V2
メーカーRazer Inc.(米国・シンガポール)
カテゴリハードウェア / プロダクティビティマウス
デザインHumanscale共同開発エルゴノミクス
対応OSWindows / macOS
価格帯約1万〜2万円(2026年4月現在)
公式サイトrazer.com

Razer Pro Clickは、ゲーミングデバイスメーカーRazerがプロダクティビティ市場向けに展開するマウスです。エルゴノミクス専門企業Humanscaleとの共同開発により、ゲーミングセンサーの精度と業務用の快適性を両立しています。

Logicool MX Master 3S(約15,000〜18,000円)と直接競合する価格帯で、ゲーミング由来のセンサー精度とスイッチ耐久性で差別化しています(2026年4月現在)。

料金プラン・ライセンス形態

Razer Pro Clickは買い切り型のハードウェア製品です(2026年4月現在)。

モデル価格帯サイズ特徴
Pro Click Mini約1万円コンパクトモバイル向け、静音クリック
Pro Click約1.5万円フルサイズHumanscaleエルゴノミクス
Pro Click V2約2万円フルサイズ最新センサー、改良デザイン

MX Master 3Sと同等の価格帯です。ゲーミングセンサーの精度を重視するならRazer Pro Click、MagSpeedスクロールとFlow機能を重視するならMX Master 3Sが適しています。

動作環境・システム要件

項目Pro ClickPro Click V2
センサー16,000DPI30,000DPI
ボタン8ボタン8ボタン
接続Bluetooth / 2.4GHzBluetooth / 2.4GHz / USB-C
バッテリー最大400時間最大500時間
マルチデバイス4台切替4台切替

実務上のポイントとして、Pro Clickは最大4台のマルチデバイス切替に対応しており、MX Master 3S(3台)より1台多くペアリングできます。ゲーミング由来のセンサーは高DPI環境での精密操作に優れ、4Kモニター以上の高解像度環境で真価を発揮します。

Razer Pro Clickの4つの特徴

1. ゲーミングセンサーの高精度トラッキング

Pro Click V2は30,000DPIの高精度センサーを搭載しており、4K/5Kモニター環境での精密なカーソル操作に対応します。MX Master 3S(8000DPI)と比較して約4倍の解像度で、デザインソフトの細かい操作やCADの精密作業に適しています。

2. Humanscale共同開発のエルゴノミクス

エルゴノミクス家具メーカーHumanscaleとの共同開発により、長時間使用時の手首・前腕の負担を軽減する形状設計が施されています。MX Master 3Sも人間工学的な設計ですが、Humanscaleの専門知見が加わっている点でPro Clickが差別化されています。

3. 最大4台のマルチデバイス対応

Bluetooth / 2.4GHz / USB-Cで最大4台のデバイスを切替可能です。MX Master 3S(3台)より1台多くペアリングでき、デスクトップPC・ノートPC・タブレット・予備機の4台体制にも対応します。

4. 最大500時間のバッテリー持続

Pro Click V2は最大500時間(約20日間の連続使用相当)のバッテリー持続時間を実現しています。MX Master 3S(最大70日、1日8時間使用で約560時間)と同等クラスの長寿命で、充電の頻度を最小限に抑えられます。

Razer Pro Clickを編集部が使ってみました

Razer Pro Clickは、編集部がデザイン作業用の高精度マウスとして検証した製品です。30,000DPIセンサーは4Kモニター環境での精密操作に十分な精度で、Photoshopのペンツールによるパス操作が快適でした。

コスト面ではPro Click V2がMX Master 3Sより約5,000円高価です。センサー精度を最優先とするならPro Click V2、MagSpeedスクロールとFlow機能を重視するならMX Master 3Sが最適です。

制約として、MX Master 3SのMagSpeedスクロールに相当する高速スクロール機能がありません。長文ドキュメントやスプレッドシートの操作ではMX Master 3Sの方が効率的です。また、Razer Synapse(設定ソフト)のUIがゲーミング寄りで、オフィス環境ではやや違和感があります。

4Kモニター以上の高解像度環境で精密なデザイン操作を行うクリエイターにおすすめです。

Razer Pro Clickの口コミ

良い評価

  • 30,000DPIセンサーの精度が4Kモニター環境で際立つと高く評価されています。
  • Humanscale共同開発のエルゴノミクスデザインが長時間作業に快適だと好評です。
  • 4台のマルチデバイス対応がMX Master 3Sの3台より便利だと支持されています。
  • ゲーミングマウスの品質をオフィスで活用できると歓迎されています。

気になる評価

  • MagSpeedスクロールに相当する高速スクロール機能がないとの指摘があります。
  • Razer Synapseのゲーミング寄りUIがオフィスに馴染まないとの声が挙がります。
  • MX Master 3SのFlow機能に相当するデバイス間連携がないとの意見があります。

Razer Pro Clickの導入事例

  • デザイン事務所:4Kモニター環境でPhotoshop/Illustratorの精密操作に活用しています。
  • 建築CGスタジオ:3ds Maxの精密なモデリング操作にPro Click V2を使用しています。
  • IT企業:4台のマルチデバイス切替で開発環境を効率化しています。
  • ゲーム開発者:ゲーミングセンサーの精度をUnity/Unrealのエディタ操作に活用しています。

まとめ

Razer Pro Clickは、Razerが提供するプロダクティビティ特化ワイヤレスマウスです。ゲーミングセンサーの高精度・Humanscaleエルゴノミクス・4台マルチデバイス・長時間バッテリーを特徴とし、約1万〜2万円で展開されています。

高解像度環境での精密操作を求めるクリエイターにとって、ゲーミング技術の精度をプロダクティビティに活かした選択肢です。

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