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TextureCan

★★★★☆ 3.6 無料 日本語非対応
使いやすさ 4.1
機能 3.0
サポート 2.9
コスパ 4.6
評価の詳細

TextureCanは、TextureCan.comが運営するCC0ライセンスの無料PBRテクスチャ・3Dモデル配布サイトです。

最大4Kの高解像度PBRテクスチャとSBSAR(Substanceソースファイル)を無料で提供しており、建築ビジュアライゼーション・ゲーム開発・映像制作などの3DCG制作に活用できます。

SBSAR提供というユニークな付加価値で、CC0テクスチャサイトの中で独自のポジションを確立しています。

TextureCanとは

項目内容
サービス名TextureCan
提供元TextureCan.com
カテゴリ3DCG / 素材・アセットサイト(CC0 PBRテクスチャ・SBSAR)
主な機能PBRテクスチャ・SBSARファイル・CC0 3Dモデル・高解像度対応
対応環境Web
料金完全無料(CC0)
公式サイトtexturecan.com

TextureCanは、CC0ライセンスで無料のPBRテクスチャ・3Dモデル・SBSARファイルを提供するWebサイトです。テクスチャは1K・2K・4Kの解像度から選べ、PBRマップセット(Albedo・Normal・Roughness・AO・Displacement等)が完備されています。SBSAR(Substance Designerソースファイル)の提供はCC0テクスチャサイトとしては珍しく、パラメータ調整によるカスタマイズが可能です。

CC0 3Dモデルも提供されており、テクスチャとモデルの両方を無料で入手できます(2026年9月現在)。

料金プラン・ライセンス形態

TextureCanは完全無料で、全素材がCC0ライセンスです(2026年9月現在)。

プラン料金内容
Free完全無料全素材・1K〜4K・PBRマップセット・SBSAR・CC0 3Dモデル

完全無料CC0でSBSARファイルまで提供している点は、3D TEXTURES(SBSARはPatreon有料)と比較して明確な優位性があります。ambientCGやPoly Havenと同様の完全無料CC0モデルに、SBSARの付加価値が加わった設計です。

動作環境・システム要件

TextureCanはWebブラウザからアクセスするダウンロードサイトです(2026年9月現在)。

項目要件
ブラウザChrome / Firefox / Safari / Edge(最新版推奨)
ダウンロードZIP形式(PBRマップセット + SBSAR)
対応フォーマットPNG / JPG(テクスチャ)・SBSAR(Substanceソース)・Blend / FBX / glTF(3Dモデル)
利用可能ソフトBlender / 3ds Max / Maya / Substance Painter / Designer / Unreal Engine 等

実務上のポイントとして、SBSAR形式のファイルはSubstance Designer/Painterで直接利用できるほか、Blender・Unreal Engine等でもSBSARプラグインを介して適用可能です。SBSAR非対応環境でもPNG/JPG形式のテクスチャが利用できます。

TextureCanの4つの特徴

1. CC0でSBSARファイルを無料提供

TextureCanはSBSAR(Substance Designerソースファイル)をCC0で無料提供しています。SBSARからパラメータを調整してオリジナルバリエーションを生成できるため、固定テクスチャ以上のカスタマイズ性があります。3D TEXTURES(SBSARはPatreon有料)やAdobe Substance 3D Assetsと比較して、無料でSBSARが手に入る希少なサイトです。

2. 最大4Kの高解像度PBRマップセット

テクスチャは最大4Kの高解像度で、Albedo・Normal・Roughness・AO・Displacementなどのフルマップセットが含まれています。建築パースや映像制作など高精細が求められる用途にも対応します。

3. CC0 3Dモデルの同時提供

テクスチャに加えてCC0の3Dモデルも提供しており、1つのサイトで複数種類の素材が入手できます。ambientCGやShare Texturesと同様の総合提供で、素材探しの効率が向上します。

4. CC0ライセンスで完全自由利用

全素材がCC0(パブリックドメイン)で、商用利用・改変・再配布がクレジット不要で自由にできます。SBSARファイルのカスタマイズ結果も自由に利用・配布でき、テクスチャパック制作の元素材としても活用可能です。

TextureCanを編集部が使ってみました

TextureCanは、編集部がPERSCの無料テクスチャサイト比較調査で確認したCC0素材サイトです。CC0でSBSARファイルまで無料提供している点は、Substance Designerユーザーにとって非常に魅力的だと実感しています。

コスト面では完全無料のためコストは発生しません。SBSARの無料提供は3D TEXTURES(Patreon有料)やAdobe Substance 3D Assetsの有料コンテンツと同等の価値を無料で得られる点で、コストパフォーマンスは極めて高いです。

制約として、素材数はambientCGやPoly Havenと比較すると少なめです。SBSAR対応素材も全素材に含まれているわけではない場合があるため、SBSAR目的の場合は素材ごとに確認が必要です。

Substance Designerでテクスチャのカスタマイズを行いたいユーザー、CC0のSBSAR素材を探しているユーザーにとって、TextureCanは他サイトにない独自価値を持つ選択肢です。

TextureCanの良い点・気になる点(編集部のまとめ)

良い点

  • CC0でSBSARファイルが無料提供されている点が、Substance Designerユーザーから高く評価されています。
  • 最大4Kの高解像度PBRマップセットが、即戦力として利用できる品質として支持されています。
  • テクスチャと3Dモデルの両方がCC0で提供されている総合性が歓迎されています。
  • 完全無料・CC0のライセンスが、ライセンス管理不要の安心感として評価されています。

気になる点

  • 素材総数がambientCGやPoly Havenと比較して少ないとの指摘があります。
  • 全素材にSBSARが含まれているわけではない場合があるとの声が挙がります。
  • サイトの更新頻度が大規模サイトほど高くないとの意見があります。

まとめ

TextureCanは、CC0ライセンスの無料PBRテクスチャ・SBSAR・3Dモデル配布サイトです。CC0でのSBSAR無料提供・最大4Kの高解像度・PBRマップセット完備・3Dモデル同時提供を特徴とし、完全無料で提供されています。

SBSARファイルのCC0無料提供という独自価値で差別化されており、Substance Designerユーザーやカスタマイズ性を重視するクリエイターにとって特に価値の高い選択肢です。

編集部評価の詳細

TextureCanは、公式の情報と編集部が使ってみた体験をもとに4軸で評価しました。

使いやすさ

使い始めやすさ・分かりやすさ

4.1 / 5.0

機能

できることの幅・用途への合い方

3.0 / 5.0

サポート

問い合わせ先・情報の多さ

2.9 / 5.0

コスパ

価格と中身の釣り合い

4.6 / 5.0

評価基準の全体像は 評価について をご覧ください。