はじめに
建築プレゼン用のリアルタイムレンダラー選びでよく挙がる2強が Twinmotion と Lumion。本記事ではコスト・表現力・連携の3軸で実用比較します。
コスト
- Twinmotion: Epic Games 提供。個人および小規模商用利用は無料(規約要確認)。Education ライセンスも無償
- Lumion: 商用ライセンス必須。Standard・Pro で年間ライセンスが必要
短期プロジェクトや個人事業主には Twinmotion がコスト面で圧倒的に有利。
表現力・アセット
Twinmotion
- Unreal Engine ベース
- アセット数は十分だが、Lumion ほど建築特化ではない
- アニメーション・VR 連携に強い
Lumion
- 建築特化のアセットライブラリが圧巻(植栽、人物、家具、車両等)
- 水・空・風表現の質が高い
- 短時間で高品質パースが出る
CAD/BIM 連携
両方とも主要 BIM ソフト(Revit / ArchiCAD / SketchUp / Rhino 等)と直接連携。ライブリンクで形状変更を即時反映可能。
編集部の判定
Twinmotion がおすすめの人
- 個人クリエイター・小規模事務所で無料枠を活用したい
- Unreal Engine への将来移行を視野に入れている
- アニメーション・VR・インタラクティブ要素を重視
Lumion がおすすめの人
- 短時間で高品質な静止画・動画を量産したい
- 建築特化アセットのライブラリ品質を重視
- 商用案件でクライアントへのインパクト重視
まとめ
「予算優先」なら Twinmotion、「品質と効率優先」なら Lumion。両方とも無料試用版があるので、自社の標準プロジェクトでベンチマークしてから判断するのが鉄則です。
DB · Architecture Software