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XP-PEN ペンタブレット

★★★★☆ 4.0 有料 日本語完全対応
使いやすさ 4.1
機能 3.8
サポート 3.6
コスパ 4.5
評価の詳細

XPPenペンタブレットは、XPPen Technology Co.(中国・深圳)が提供するコスパ重視のペンタブレット・液晶ペンタブレットのラインナップです。

イラスト制作・デジタルスケッチ・オンライン授業などに活用できます。

板タブDecoシリーズから液タブArtistシリーズまで、幅広い製品群をそろえています。

XPPenペンタブレットとは

項目内容
製品名XPPen ペンタブレット(Deco/Artistシリーズ)
メーカーXPPen Technology Co.(中国・深圳、Hanvon Ugee傘下)
カテゴリハードウェア / ペンタブレット・液晶ペンタブレット
主要シリーズDeco(板タブ)/ Artist(液タブ)/ Artist Pro(上位液タブ)
筆圧レベル8,192〜16,384段階(モデルにより異なる)
対応OSWindows / macOS / Linux / Android
価格帯4,580円〜298,000円(公式ストア価格、2026年9月現在)
公式サイトxp-pen.jp

XPPenは、ペンタブレットメーカーです。板タブのDecoシリーズと液タブのArtistシリーズを展開しており、Wacomより手頃な価格帯が最大の特徴です。

X3 Proスタイラスは16,384段階の筆圧検知に対応しています。製品はAndroid/ChromeOSにも対応します(2026年9月現在)。

料金プラン・ライセンス形態

XPPenペンタブレットは買い切り型のハードウェア製品です(2026年9月現在)。

シリーズ価格帯タイプ主な用途
Deco(板タブ)4,580円〜31,900円ペンタブレット入門・OSU!・メモ
Artist(液タブ)34,980円〜89,800円液晶ペンタブレットイラスト・デザイン
Artist Pro(上位液タブ)32,980円〜298,000円液晶ペンタブレットプロ制作・4K対応

液タブのArtist Pro 16 (Gen2) は76,980円、板タブのDeco Pro (Gen2) は24,900円〜31,900円(いずれも公式ストア価格)で、Wacomの同クラス製品より手頃な価格で導入できます。

動作環境・システム要件

項目板タブ(Deco)液タブ(Artist Pro)
接続USB-A / USB-C / BluetoothUSB-C / HDMI
GPU−FHD〜4K出力対応GPU
OSWindows / macOS / Linux / Android / ChromeOSWindows / macOS / Linux
モバイル対応Android/ChromeOS対応一部モデルAndroid対応

実務上のポイントとして、XPPenはAndroid/ChromeOSに対応しています。タブレット端末やChromebookでもペン入力が可能で、教育現場やモバイル環境での導入が容易です。

XPPenペンタブレットの4つの特徴

1. 手頃な価格帯

同等スペックのWacom製品と比較して価格が抑えられています。液タブのArtist 16 3rdは49,980円(公式ストア価格)で、コスパ重視のクリエイターや学生に向いています。

2. X3 Proスタイラスの16,384段階筆圧

X3 Proスタイラスと新しいX4スマートチップスタイラスは16,384段階の筆圧検知に対応しています。微細な筆圧変化をより正確に再現でき、繊細なブラシワークが向上します。バッテリーフリー設計も採用されています。

3. Android/ChromeOS対応のマルチプラットフォーム

XPPenはLinux・Android・ChromeOSにも幅広く対応しています。ChromebookやAndroidタブレットでのペン入力が可能で、教育現場やモバイル環境での導入選択肢が広がります。

4. Artist Proの2.5K〜4K高解像度モデル

上位のArtist Proシリーズは2.5K〜4K解像度のパネルを搭載したモデルがあります。Artist Pro 16 (Gen2)(2560×1600)やArtist Pro 22 (Gen2)(2.5K QHD)、Artist Pro 27 (Gen2)(4K)など、コスパと高解像度を両立した選択肢が豊富です。

XPPenペンタブレットを編集部が使ってみました

XPPenペンタブレットは、編集部がPERSCのコスパ重視ペンタブレット候補として検証した製品群です。X3 Proスタイラスの描画品質は高く、価格を考慮すると非常に優れた選択肢です。

コスト面ではWacomより手頃な価格で導入でき、複数台導入やスクール環境での一括導入に特に適しています。Android対応も教育現場で高く評価されています。

制約として、ドライバの安定性にやや不安が残る場面があります。特にmacOSの新バージョンリリース直後はドライバ対応が遅れることがあり、商用環境では事前の動作確認が推奨されます。

コスパ最優先でペンタブレットを導入したいクリエイターや教育機関におすすめです。

XPPenペンタブレットの良い点・気になる点(編集部のまとめ)

良い点

  • Wacomより手頃な価格で本格的な液タブが手に入るコスパの高さが評価されています。
  • X3 Proスタイラスの16,384段階筆圧が微細な表現を可能にすると支持されています。
  • Android/ChromeOS対応により、タブレットでの手軽なペン入力が可能だと歓迎されています。
  • Artist Proの2.5K〜4K解像度により、描画の精細さで満足度が高いとの報告があります。

気になる点

  • ドライバの安定性にやや不安があり、OSアップデート後に不具合が発生することがあるとの指摘があります。
  • ペンの視差(描画位置のずれ)が気になるモデルがあるとの声が挙がります。
  • 長期的な耐久性やサポート体制に不安があるとの意見があります。

まとめ

XPPenペンタブレットは、XPPen Technology Co.が提供するコスパ重視のペンタブレット・液晶ペンタブレットのラインナップです。手頃な価格帯・X3 Proスタイラスの16,384段階筆圧・Android/ChromeOS対応・Artist Proの高解像度モデルを特徴とし、4,580円〜298,000円(公式ストア価格)で展開されています。

コスパ最優先でペンタブレットを導入したいクリエイターや教育機関に向くペンタブレットです。

編集部評価の詳細

XP-PEN ペンタブレットは、公式の情報と編集部が使ってみた体験をもとに4軸で評価しました。

使いやすさ

使い始めやすさ・分かりやすさ

4.1 / 5.0

機能

できることの幅・用途への合い方

3.8 / 5.0

サポート

問い合わせ先・情報の多さ

3.6 / 5.0

コスパ

価格と中身の釣り合い

4.5 / 5.0

評価基準の全体像は 評価について をご覧ください。