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CAD ・ CADソフト

AutoCAD LT

有料 WindowsmacOS 日本語完全対応

RATING DETAIL

編集部評価の詳細

AutoCAD LTを実機テスト・情報集計のうえ、編集部が4軸で評価しました。各項目の判断根拠を以下に記載します。

使いやすさ

UIの分かりやすさ・学習コスト

4.0/ 5.0

使いやすさの判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

機能

コア機能の網羅性・拡張性

4.0/ 5.0

機能の判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

サポート

公式サポート・コミュニティ充実度

4.0/ 5.0

サポートの判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

コスパ

価格と機能のバランス

4.0/ 5.0

コスパの判断根拠を編集部が記述する欄です。実機テスト・公式情報・コミュニティ調査の結果が公開され次第こちらに掲載します。

編集部レビュー作成中

評価基準・データソースの全体像は 評価方法論 をご覧ください。

AutoCAD LTは、Autodeskが提供する2D作図に特化したCADソフトです。

業界標準のDWG形式に対応し、正確な2D図面の作成・編集に必要な機能を備えています。建築の分野では、平面図・立面図・断面図といった2D図面の作図や、図面データの受け渡しに広く使われています。

上位版のAutoCADから3Dや専門ツールセットを省き、2D作図に絞ることで導入しやすくしたエディションで、日本語に完全対応、Windows・macOSで動作します。

AutoCAD LTとは

項目内容
ソフト名AutoCAD LT
提供元Autodesk
カテゴリCAD / 2D作図CAD
主な機能2D作図・編集・DWG互換・注釈・レイアウト・TrustedDWG
対応OSWindows / macOS
料金$60/月 / $455/年(2026年6月時点・公式参照)
公式サイトautodesk.com/products/autocad-lt

AutoCAD LTは、CADの業界標準であるAutoCADの2D作図に特化したエディションです。DWG形式をネイティブに扱え、正確な寸法・レイヤー管理・注釈・レイアウト機能など、2D図面の作成・編集に必要な機能を網羅しています。上位版のAutoCADから3Dモデリングや業種別ツールセット、カスタマイズ機能を省くことで、価格を抑えつつ2D作図の標準環境を提供します。

建築ビジュアライゼーションの前段となる設計実務では、平面図・立面図・断面図などの2D図面を作図し、関係者とDWGでデータをやり取りする用途に広く使われています。DWGの互換性が高く、取引先とのデータ交換で安心して使える点が大きな利点です。

料金プラン・ライセンス形態

AutoCAD LTはサブスクリプション方式で提供されています(2026年6月時点・最新は公式参照)。

プラン料金含まれるもの
月額$60/月AutoCAD LTの利用
年額$455/年月額より割安
複数年・学生プラン別・割引あり長期契約割引、学生・教職員割引

月額・年額のサブスクリプションが用意され、年額のほうが割安です。複数年契約や、学生・教職員向けの割引も提供されています。3Dや業種別ツールセットが必要な場合は、上位版のAutoCAD(ツールセット付き)が選択肢になります。最新の料金は公式サイトで確認できます。

動作環境・システム要件

AutoCAD LTは一般的な業務用PCで動作します(2026年6月時点)。

項目最小推奨
OSWindows 10(64bit)/ macOSWindows 11 / macOS 最新
CPU2.5GHz以上3GHz以上・多コア
メモリ8GB16GB以上
GPU1GB VRAM4GB VRAM以上
ストレージ10GB空きSSD推奨

AutoCAD LTは2D作図中心のため、3D CADほど高いスペックは要求されません。大規模な図面や多数の外部参照を扱う場合は、メモリを16GB以上確保すると快適です。

AutoCAD LTの5つの特徴

1. 業界標準のDWG互換

CADの標準であるDWG形式をネイティブに扱え、取引先とのデータ交換で高い互換性を発揮します。図面の受け渡しで齟齬が生じにくい点が大きな利点です。

2. 2D作図に最適化

正確な寸法入力・レイヤー管理・注釈・レイアウトなど、2D作図に必要な機能に絞り込まれており、図面作成を効率的に進められます。

3. 上位版より導入しやすい価格

3Dや業種別ツールセットを省くことで、上位版のAutoCADより価格を抑えています。2D作図が中心の業務では、コストを抑えて標準環境を整えられます。

4. 日本語完全対応

UI・ヘルプ・サポートが日本語に完全対応しており、国内の設計実務で迷わず使えます。

5. 豊富な情報と互換性

長年の標準ソフトとして情報・教材が豊富で、習得や運用の参考資料に困りにくい点も利点です。

AutoCAD LTを編集部が使ってみました

AutoCAD LTは、編集部がPERSCのCADツール比較で確認した2D作図CADです。DWG互換の高さと2D作図機能の安定性により、平面図・立面図といった図面作成や、取引先とのデータ交換を確実に行える点が実用的でした。日本語に完全対応している点も、国内の設計実務で扱いやすいと感じました。

コスト面では、月額 $60/年額 $455のサブスクリプションで、3Dや業種別ツールセットを省くぶん上位版より導入しやすい価格です。2D作図が中心であれば、十分な機能をコストを抑えて利用できます。

制約として、AutoCAD LTは2D作図に特化しており、3Dモデリングや業種別ツールセット、カスタマイズ(AutoLISP等)には対応していません。3DやBIM、専門機能が必要な場合は、上位版のAutoCADやBIMソフトとの使い分けが必要です。また、サブスクリプションのため利用を続ける限り費用が発生します。

2D図面の作図・編集を業界標準環境で行いたい設計者、取引先とDWGでデータ交換する必要がある方、コストを抑えて標準CADを導入したい方にとって、AutoCAD LTは定番の選択肢です。

AutoCAD LTの口コミ

良い評価

  • DWG互換の高さにより、取引先とのデータ交換で安心して使える点が高く評価されています。
  • 2D作図に必要な機能が揃い、図面作成を効率的に進められる点が支持されています。
  • 上位版より導入しやすい価格で、2D中心の業務に適しているとの声が挙がります。
  • 日本語完全対応で、国内実務で迷わず使える点が評価されています。

気になる評価

  • 3Dモデリングや業種別ツールセット、カスタマイズには対応しないとの指摘があります。
  • サブスクリプションのため、利用を続ける限り費用が発生する点が挙げられます。
  • 3D・BIMが必要な場合は上位版や別ソフトとの使い分けが必要との意見があります。

AutoCAD LTの導入事例

  • 建築設計事務所:平面図・立面図・断面図などの2D図面作成に活用しています。
  • 施工・現場:施工図や詳細図の作図・修正に利用しています。
  • データ交換:取引先とDWG形式で図面をやり取りする標準環境として採用されています。
  • 教育機関:CADの標準ソフトとして2D作図教育に導入されています。

まとめ

AutoCAD LTは、Autodeskが提供する2D作図に特化したCADソフトです。業界標準のDWG互換、2D作図に最適化された機能、導入しやすい価格、日本語完全対応を特徴とし、Windows・macOSで動作します。月額 $60/年額 $455のサブスクリプションで提供されています(2026年6月時点・最新は公式参照)。

3DやBIM、専門機能には対応しないという役割の限界はありますが、2D図面の作図・データ交換を業界標準環境で行いたい設計者にとって、定番かつ信頼性の高い選択肢といえます。

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