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建築製図のおすすめ参考書8選【2026年版】

建築製図を独学で学ぶための参考書・教科書を、対象レベル・収録範囲・資格対応で編集部が比較。建築学生や初学者の最初の1冊の選び方を、定番教科書から書き込み式ワークブックまで用途別に整理しました。

2026-06 編集部評価

ランキング一覧

  1. 1

    改訂版 建築製図 基本の基本

    3万部を超える人気教科書の改訂版で、木造2階建住宅・RC造事務所ビルの解説が充実。建築士試験にも対応し、最初の1冊の定番(3,000円+税・2026年4月時点、公式要確認)。

    有料 ★ 4.4
    詳細 →
  2. 2

    いちばんわかる建築製図入門 改訂版

    2025年改訂版でわかりやすさに振った入門書。2級建築士・木造建築士試験の参考にもなる(2,600円+税・2026年4月時点、公式要確認)。

    有料 ★ 4.3
    詳細 →
  3. 3

    やさしく学ぶ建築製図[完全版]

    名作住宅フィッシャー邸を題材に、平・立・断面図からパース・プレゼン図面まで一冊で学べる(2,600円+税・2026年4月時点、公式要確認)。

    有料 ★ 4.3
    詳細 →
  4. 4

    超入門 建築製図(第5版)

    「超入門」を掲げた最初の一歩向けで、第5版まで版を重ねるロングセラー。手頃な価格で始めやすい(2,400円台・2026年4月時点、公式要確認)。

    有料 ★ 4.0
    詳細 →
  5. 5

    新装第2版 初めての建築製図

    2色刷のワークブック形式で、手を動かしながら基礎を習得できる。授業の副教材にも向く(2,800円+税・2026年4月時点、公式要確認)。

    有料 ★ 4.0
    詳細 →
  6. 6

    初学者の建築講座 建築製図(第3版)

    大学・専門学校のテキストとして定着した体系的な一冊。2級建築士の製図試験の参考にもなる(2,970円・2026年4月時点、公式要確認)。

    有料 ★ 4.0
    詳細 →
  7. 7

    基礎講座 建築設計製図

    2024年刊で新しく、木造・RC造を詳しく、S造も一部カバー。設計の考え方まで踏み込みたい人向け(3,000円+税・2026年4月時点、公式要確認)。

    有料 ★ 4.1
    詳細 →
  8. 8

    定番 建築製図入門

    232ページの充実したボリュームで、基礎を網羅的にじっくり押さえられる(3,200円+税・2026年4月時点、公式要確認)。

    有料 ★ 4.0
    詳細 →

建築製図は、建築を学ぶうえで最初に身につける基礎であり、その後CADや設計に進むための土台になります。独学で学ぶなら、まず一冊の参考書を決めて、線の引き方から平・立・断面図の描き方までを順を追って学ぶのが近道です。この記事では、建築製図を学べる参考書・教科書8冊を、対象レベル・収録範囲・建築士試験への対応で編集部が比較し、最初の1冊の選び方まで整理しました。

建築製図の参考書とは

建築製図の参考書とは、建築図面のルール(線の種類、寸法、記号)と、平面図・立面図・断面図といった基本図面の描き方を、順を追って学べる教科書・解説書です。多くは大学や専門学校のテキスト、または独学者向けの入門書として作られています。

選ぶうえで見るべきは、対象レベルと収録範囲です。まったくの初学者なら「超入門」「基本の基本」を掲げた本から、図面だけでなくプレゼンや設計まで学びたいなら収録範囲の広い本を選びます。建築士試験を視野に入れるなら、試験に対応した版かどうかも確認しましょう。価格はおおむね2,400〜3,500円程度です。

主要8冊の対象・収録範囲 比較一覧

まずは全体像です。価格は各書籍の最新版で確認した目安を、原通貨(円)のまま記載しています。改訂が多い分野のため、購入前に最新版と価格を確認してください。

書籍出版社対象レベル特徴・収録範囲価格目安(2026年4月時点・公式要確認)
改訂版 建築製図 基本の基本学芸出版社入門3万部超の定番・木造/RC・試験対応3,000円+税
いちばんわかる建築製図入門 改訂版エクスナレッジ入門2025年改訂・2級/木造建築士対応2,600円+税
やさしく学ぶ建築製図[完全版]エクスナレッジ入門図面〜パース・プレゼンまで2,600円+税
超入門 建築製図(第5版)市ヶ谷出版社超入門最初の一歩・手頃な価格2,400円台
新装第2版 初めての建築製図学芸出版社入門2色刷ワークブック2,800円+税
初学者の建築講座 建築製図(第3版)市ヶ谷出版社入門大学・専門学校テキスト2,970円
基礎講座 建築設計製図学芸出版社入門2024年刊・設計製図まで3,000円+税
定番 建築製図入門彰国社入門232ページで網羅的3,200円+税

最初の1冊なら定番の「基本の基本」か最新の「いちばんわかる」、とにかく安く始めるなら「超入門」、図面からプレゼンまで広く学ぶなら「やさしく学ぶ」、という住み分けになります。

建築製図のおすすめ参考書8選

ここからは各書籍を、特徴・価格・学べる内容とあわせて順位ごとに解説します。順位は「建築製図を独学で始める学生・初学者」を基準にした編集部評価で、目的が変われば最適な本も変わります。

1位:改訂版 建築製図 基本の基本

改訂版 建築製図 基本の基本 は、3万部を超える人気教科書の改訂版です。木造2階建住宅とRC造事務所ビルを題材に、製図の基礎を順を追って解説しており、建築士試験にも対応します。最初の1冊として迷ったら、まず本書を選んで間違いの少ない定番です。

項目内容(2026年4月時点・公式要確認)
価格目安3,000円+税
出版社学芸出版社

学べること・向く人

  • 木造・RC造を題材に製図の基礎を習得
  • 建築士試験にも対応
  • 製図をはじめて学ぶ学生・初学者向け

2位:いちばんわかる建築製図入門 改訂版

いちばんわかる建築製図入門 改訂版 は、2025年に改訂された新しい入門書です。わかりやすさを重視した構成で、2級建築士・木造建築士試験の参考書としても活用できます。鮮度の高い一冊が欲しい人に向きます。

項目内容(2026年4月時点・公式要確認)
価格目安2,600円+税
出版社エクスナレッジ

学べること・向く人

  • 2025年改訂版で最新の内容
  • 2級建築士・木造建築士試験の参考になる
  • わかりやすさ重視で初学者向け

3位:やさしく学ぶ建築製図[完全版]

やさしく学ぶ建築製図[完全版] は、名作住宅「フィッシャー邸」を題材に、平・立・断面図からパース、プレゼン図面までを一冊で学べる入門書です。図面の読み描きとプレゼン表現をまとめて押さえたい人に向きます。

項目内容(2026年4月時点・公式要確認)
価格目安2,600円+税
出版社エクスナレッジ

学べること・向く人

  • 図面からパース・プレゼンまで網羅
  • 名作住宅を題材に実践的に学べる
  • 表現まで含めて学びたい人向け

4位:超入門 建築製図(第5版)

超入門 建築製図(第5版) は、「超入門」を掲げた最初の一歩向けの教科書です。第5版まで版を重ねるロングセラーで、手頃な価格で始められます。まず製図に触れて適性を確かめたい段階の人に向きます。

項目内容(2026年4月時点・公式要確認)
価格目安2,400円台
出版社市ヶ谷出版社

学べること・向く人

  • 最初の一歩に絞った超入門
  • 版を重ねるロングセラー
  • 手頃な価格で始めたい人向け

5位:新装第2版 初めての建築製図

新装第2版 初めての建築製図 は、2色刷のワークブック形式の入門書です。読むだけでなく実際に手を動かしながら基礎を習得でき、授業の副教材としても使いやすい構成です。

項目内容(2026年4月時点・公式要確認)
価格目安2,800円+税
出版社学芸出版社

学べること・向く人

  • 2色刷のワークブック形式
  • 手を動かして基礎を習得
  • 書き込みながら学びたい学生向け

6位:初学者の建築講座 建築製図(第3版)

初学者の建築講座 建築製図(第3版) は、大学・専門学校のテキストとして定着している体系的な一冊です。2級建築士の製図試験の参考にもなり、講座シリーズで他科目とそろえて学べます。

項目内容(2026年4月時点・公式要確認)
価格目安2,970円
出版社市ヶ谷出版社

学べること・向く人

  • 大学・専門学校テキストの定番
  • 2級建築士の製図試験の参考になる
  • 体系的に学びたい学生向け

7位:基礎講座 建築設計製図

基礎講座 建築設計製図 は、2024年に刊行された新しい教科書です。木造・RC造を詳しく、S造も一部カバーし、二級建築士試験を見据えた構成になっています。製図だけでなく設計の考え方まで踏み込みたい人に向きます。

項目内容(2026年4月時点・公式要確認)
価格目安3,000円+税
出版社学芸出版社

学べること・向く人

  • 2024年刊で最新の内容
  • 木造・RC造を中心に設計製図を学べる
  • 設計まで視野に入れたい人向け

8位:定番 建築製図入門

定番 建築製図入門 は、232ページの充実したボリュームで、製図の基礎を網羅的に押さえられる入門書です。一冊でじっくり基礎を固めたい人に向きます。発行はやや前のため、最新の試験要件は別途確認してください。

項目内容(2026年4月時点・公式要確認)
価格目安3,200円+税
出版社彰国社

学べること・向く人

  • 232ページで網羅的にカバー
  • 基礎をじっくり固められる
  • 一冊で深く学びたい人向け

失敗しない建築製図参考書の選び方

本選びでは、次の観点を順に確認すると失敗しにくくなります。

  • 対象レベルが合っているか: まったくの初学者は「超入門」「基本の基本」から。いきなり網羅型の厚い本を選ぶと挫折しやすい
  • 収録範囲が目的に合うか: 図面の基礎だけでよいか、パース・プレゼンや設計まで学びたいかで選ぶ本が変わる
  • 建築士試験に対応した版か: 資格を視野に入れるなら、最新の試験基準に対応した版を選ぶ
  • 書き込み式か読み物か: 手を動かして覚えたいならワークブック形式を選ぶ

参考書で学ぶメリット

  • 体系立った構成で、製図のルールを順序立てて積み上げられる
  • 自分のペースで何度でも読み返せる
  • 手描き製図の基礎は、その後のCAD学習の土台になる

学習時の注意点

  • 改訂が多い分野のため、できるだけ最新版を選ぶ
  • 一冊で全部を学ぼうとせず、入門書で基礎を固めてから目的別の本へ進む
  • 製図の基礎を終えたら、実務で使うCADの学習へ早めに移ると効率がよい

まとめ

建築製図の参考書は、最初の1冊なら定番の「基本の基本」か最新の「いちばんわかる」、とにかく安く始めるなら「超入門」、図面からプレゼンまで広く学ぶなら「やさしく学ぶ」、と目的とレベルで選ぶのが失敗しないコツです。まずは入門書で基礎を固め、製図のルールが身についたら、実務で使うCADの操作習得へ進むとスムーズです。手描きで身につけた図面の考え方は、CADでもそのまま生きてきます。

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