「部屋の写真をアップするだけで模様替えのイメージを見たい」「引っ越し前に家具のレイアウトを試したい」という個人の方に向けて、無料で使える模様替えAIアプリを比較しました(2026年6月現在)。写真からスタイルを変えるタイプと、3Dで間取り・家具配置を作り込むタイプがあり、目的によって向き不向きが分かれます。国産・日本語のアプリも含め、無料枠の内容・日本語対応・操作のしやすさを見極めて選べるよう整理します。
模様替えAIアプリとは
模様替えAIアプリとは、部屋の写真や3Dの間取りをもとに、AIが家具配置やインテリアのスタイルを提案・生成してくれるアプリ・Webサービスです。大きく分けて、写真をアップして「北欧」「モダン」などのスタイルに一括変換するタイプ(リセノAI・RoomGPT・REimagine Homeなど)と、3D空間に家具を置いてレイアウトを作り込むタイプ(Homestyler・Planner 5Dなど)があります。リセノAIのようにインテリアブランドのセオリーを学習した国産AIもあれば、海外発で多彩なスタイルを瞬時に生成するものもあります。実際に家具を動かさずに何パターンも試せるため、模様替えや引っ越し前のシミュレーションに向きます。生成される画像はあくまでイメージで、実際の家具のサイズ・色とは異なる場合があります。
失敗しない模様替えAIアプリの選び方
- タイプ(最重要):手持ちの部屋写真をすぐ変えたいなら写真変換タイプ、家具を1点ずつ置いてレイアウトを検討したいなら3D設計タイプを選びます。
- 無料枠の内容:無料で何回生成できるか、透かしの有無、解像度を確認します。まず無料で仕上がりを見極めます。
- 国産か海外か・日本語対応:日本語で安心して使いたいなら国産のリセノAIや日本語対応のHomestyler。写真アップ中心のサービスは英語UIでも直感的に使えます。
- 登録の要否・手軽さ:思い立ってすぐ試したいなら、登録不要のHome Design AIやアプリで完結するリセノAIが手軽です。
- 購入導線:気に入った家具を実際に買いたいなら、提案家具をそのまま購入できるリセノAIが便利です。
評価方法
編集部が各サービスの公式情報と実使用にもとづく情報をもとに、「使いやすさ・機能・サポート・コストパフォーマンス」の4軸(各5点)で評価し、個人が無料で模様替えを試す際の実用度を重視して相対比較しました。物理的なラボ検証ではなく実務目線の編集部評価です。無料枠・料金は2026年6月の各社公式を確認しています。
模様替えAIアプリ 比較一覧(4軸スコア+無料枠)
| サービス | 総合 | 使 | 機 | サ | コ | タイプ | 無料枠・日本語 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リセノAI | ★3.6 | 4.3 | 3.5 | 3.5 | 4.2 | 写真変換 | 完全無料(1日3回)/日本語 |
| RoomGPT | ★3.5 | 4.0 | 3.2 | 3.2 | 3.7 | 写真変換 | 無料で試用可/英語UI |
| Homestyler | ★3.7 | 4.5 | 3.4 | 3.5 | 4.0 | 3D設計 | 基本無料/日本語対応 |
| Planner 5D | ★3.6 | 4.4 | 3.3 | 3.5 | 3.7 | 3D設計 | 基本無料/英語UI |
| REimagine Home | ★3.5 | 3.8 | 3.5 | 3.2 | 3.8 | 写真変換 | 無料枠あり/英語UI |
| HomeDesigns.AI | ★3.5 | 3.7 | 3.6 | 3.2 | 3.7 | 写真変換 | 無料枠あり/英語UI |
| Home Design AI | ★3.5 | 4.0 | 3.4 | 3.1 | 3.7 | 写真変換 | 無料(登録不要)/日本語 |
| Collov AI | ★3.5 | 3.6 | 3.6 | 3.3 | 3.7 | 写真変換 | 無料枠あり/英語UI |
日本語・無料で手軽に始めるならリセノAI、写真から手早く変えるならRoomGPT、3Dで作り込むならHomestyler・Planner 5D が軸です。以下、順位ごとに掘り下げます。
模様替えAIアプリ おすすめランキング
1位:リセノAI
国産・日本語・無料のAIコーデアプリ。写真を撮るだけでプロのセオリーを学んだAIが提案し、気に入った家具はそのまま買える
日本語・無料で手軽に模様替えするなら リセノAI です。インテリアブランドRe:CENOが提供する国産アプリで、部屋の写真を撮るだけで、プロのインテリアセオリーを学習したAIがコーディネートを提案します。話し言葉で調整でき、気に入った家具はそのまま購入できるのが強みです(使いやすさ4.3)。
強み
- 国産・日本語・無料で始めやすい(使いやすさ4.3)
- プロのインテリアセオリーを学習したAIのまとまった提案
- 提案された家具をそのまま購入でき、模様替えの実行まで早い(コスパ4.2)
弱み
- スマホアプリ専用でPCの大画面では使えない
- 無料は1日3回までの制限がある
こんな人に:日本語・無料でプロ基準の提案を受けたい個人。向かない人:PCでじっくりレイアウトを作り込みたい人。
2位:RoomGPT
写真から手軽に模様替えするなら RoomGPT です。部屋の写真をアップしてスタイルを選ぶだけで、AIが内装を別テイストに作り変えます。模様替えAIアプリの定番として知名度が高く、無料から試せるのが魅力です(使いやすさ4.0)。
強み
- 写真アップ+スタイル選択だけの簡単操作(使いやすさ4.0)
- 模様替えAIの定番で作例・情報が豊富
- 無料から仕上がりを試せる
弱み
- 英語UI中心(操作はシンプル)
- 家具の細かな指定や3Dレイアウトはできない
こんな人に:手持ちの部屋写真をすぐ別スタイルに変えてみたい人。向かない人:家具を1点ずつ置いてレイアウトを作り込みたい人。
3位:Homestyler
無料で3Dまで作り込むなら Homestyler です。日本語に対応し、3D空間に家具を置いて内装を作り込めます。実在家具モデルも豊富で、使いやすさ4.5・コスパ4.0と初心者でも扱いやすいのが強みです。
強み
- 基本無料+日本語対応で始めやすい(使いやすさ4.5)
- 3Dで家具配置から内装まで作り込める
- 実在家具モデルが豊富でイメージしやすい(コスパ4.0)
弱み
- 写真1枚から一括変換するタイプではない
- 本格的な作り込みは操作の習熟が必要
こんな人に:無料・日本語で3Dの模様替えをじっくり試したい人。向かない人:写真をアップして数秒で結果を見たい人。
4位:Planner 5D
引っ越し前のレイアウト検討なら Planner 5D です。直感操作の3Dで、間取り作成から家具レイアウトまで無料で試せます(使いやすさ4.4)。スマホアプリもあり、部屋の寸法を入れてシミュレーションするのに向きます。
強み
- 直感操作で間取り作成から家具配置まで(使いやすさ4.4)
- 基本無料・スマホアプリにも対応
- 引っ越し前のレイアウト検討に向く
弱み
- 一部の素材・機能は有料
- 英語UI中心(操作はわかりやすい)
こんな人に:間取りから家具配置までシミュレーションしたい人。向かない人:手持ち写真の見た目だけを手早く変えたい人。
5位:REimagine Home
RoomGPTの代替を探すなら REimagine Home です。部屋の写真からAIが内装をリデザインし、無料枠でスタイル変換を試せます。写真変換タイプとして機能3.5・コスパ3.8とバランスが取れています。
強み
- 写真からのAIリデザインに対応
- 無料枠でスタイル変換を試せる
- 内装・外観の幅広いスタイルに対応
弱み
- 英語UI中心・日本語サポートは限定的
- 3Dでの細かなレイアウト編集はできない
こんな人に:写真変換タイプを複数試して比べたい人。向かない人:日本語環境で完結させたい人。
6位:HomeDesigns.AI
室内だけでなく外観や庭も試すなら HomeDesigns.AI です。インテリアに加えて外観・庭・スケッチからの生成まで対応し、無料枠で幅広く試せます(機能3.6)。
強み
- 室内・外観・庭まで多用途に生成(機能3.6)
- 無料枠で幅広く試せる
- スタイルのバリエーションが豊富
弱み
- 英語UI中心・日本語サポートは限定的
- 用途が広いぶん模様替え特化ではない
こんな人に:室内以外(外観・庭)もまとめて試したい人。向かない人:部屋の模様替えだけに絞って使いたい人。
7位:Home Design AI
登録なしですぐ試すなら Home Design AI です。登録不要で写真をアップするだけでAIが内装をリデザインし、25以上のスタイルと複数バリエーションの同時生成で方向性を素早く比べられます(使いやすさ4.0)。日本語ページも用意されています。
強み
- 登録不要・無料からブラウザですぐ試せる
- 25以上のスタイル・複数バリエーション同時生成
- 日本語ページに対応
弱み
- 海外運営で日本語サポート・日本住宅最適化は限定的
- 本格利用はクレジット制の有料
こんな人に:登録なしで複数スタイルを見比べたい人。向かない人:日本語サポートや日本住宅向け最適化を重視する人。
8位:Collov AI
海外発の多彩なスタイルを試すなら Collov AI です。AIインテリアのスタイル提案・リデザインに対応し、無料枠でバリエーションを出せます(総合★3.5)。
強み
- 多様なインテリアスタイルを提案
- 無料枠でリデザインを試せる
- 写真からのスタイル変換に対応
弱み
- 英語UI中心・日本語サポートは限定的
- 不動産向け機能寄りでBtoC特化ではない
こんな人に:海外AIで多彩なスタイルを試したい人。向かない人:日本語環境で手軽に使いたい人。
タイプ別おすすめ
- 国産・日本語で安心して使いたい:リセノAI・Homestyler。リセノAIは提案家具の購入まで日本語で完結します。
- 手持ち写真をすぐ模様替えしたい:RoomGPT・REimagine Home・Home Design AI。写真をアップしてスタイルを選ぶだけで結果が出ます。
- 3Dで家具配置を作り込みたい・引っ越し前の検討:Homestyler・Planner 5D。間取りや家具を置いてレイアウトを練れます。
- 登録なしですぐ試したい:Home Design AI。登録不要・無料でブラウザから使えます。
- 室内以外(外観・庭)も試したい:HomeDesigns.AI。多用途のAI生成に向きます。
使うときの注意点
模様替えAIアプリの生成画像は、あくまでイメージです。実際の家具の色・サイズ・質感とは異なる場合があるため、購入前には必ず実寸と搬入経路(ドア幅・通路)を確認しましょう。無料プランは生成回数・解像度の制限や透かしが付くことが多く、SNS投稿や商用利用は各サービスの利用規約で許諾範囲を確認するのが安全です。実在製品やブランド家具のデザインを含む場合は、第三者の著作権・商標にも配慮しましょう。
まとめ
模様替えAIアプリは「写真変換か3D設計か」「無料枠の内容」「国産か海外か・日本語対応」で選ぶと迷いません。日本語・無料で手軽に始めるならリセノAI、定番の写真変換ならRoomGPT、無料・日本語で3Dまで作り込むならHomestyler、引っ越し前のレイアウト検討ならPlanner 5Dが候補です。まず無料で操作感と仕上がりを試し、気に入ったものを使い込むのがおすすめです。賃貸・売却など不動産の販促目的でAIに家具を入れたい場合は AIホームステージング比較ランキング(不動産向け)、無料で使えるステージングを探すなら 無料バーチャルステージング比較 もご覧ください。
出典:各サービス公式サイト(本文の各サービスリンク先を参照)。無料枠・料金・対応言語は2026年6月時点で変動する場合があります。
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