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VS — インテリア・間取り

Coohom vs Foyr Neo の違いを比較(インテリアCAD)

クラウド型インテリアCADの Coohom と Foyr Neo を、各製品の料金・機能から項目別の違い、どちらが向くか・失敗しない選び方まで徹底比較します。

一目で比較

項目 Coohom Foyr Neo
価格 無料〜月額¥5,400(Pro・公式JP) 月¥8,600〜(Basic・公式JP)
対応OS Web / Windows / macOS Windows / macOS / Linux / Web
日本語対応 完全対応 非対応
総合評価 3.9 / 5.0 3.4 / 5.0
使いやすさ 4.4 3.9
機能 4.0 3.6
サポート 3.6 3.2
コスパ 4.1 3.3
Coohom を選ぶなら

日本語UIで最大16Kの高解像度パース・AI自動配置・チーム制作を重視するなら Coohom

Foyr Neo を選ぶなら

英語UIでよく、インテリア特化の効率と4K・360°VR・動画書き出しを求めるなら Foyr Neo

CoohomFoyr Neo は、どちらもブラウザだけで間取り作成から3Dパース(立体的な完成イメージ図)まで完結できるクラウド型のインテリアCADです。クラウド側でレンダリングを処理するため高性能PCがなくてもプロ品質の出力ができますが、「日本語対応」「価格の入口」「出力の方向性」で性格が分かれます。この記事では各製品の料金・機能から項目別の違い、どちらが向くかまでを編集部が比較します(2026年6月現在)。

Coohom と Foyr Neo の違い

ざっくり言うと、Coohom は日本語UIで最大16Kの高解像度パースとチーム制作に強く、Foyr Neo は英語UIだがインテリア特化の効率と4K・360°VR・動画書き出しに強いツールです。クラウド完結・6万点規模のアセット・AI支援といった基本は両者とも備えており、差が出るのは「日本語対応」「入口の価格」「出力フォーマット」「特化度」の4点です。以下で具体的に見ていきます。

Coohom の特徴と料金

Coohom は最大16Kのクラウドレンダリングに対応し、AIによる家具配置の自動提案から作り込みまでをWeb・デスクトップで完結できます。UI・ヘルプが日本語対応で国内案件でも迷いにくく、設計者・営業・クライアントが同じプロジェクトを共有できるチーム機能を備えます。

プラン料金
Basic無料
Pro¥5,400/月(公式JP)
Elite¥12,000/月(8K以上対応・公式JP)

主な機能

  • 最大16Kクラウドレンダリング・360°パノラマ
  • AIによるワンクリック自動レイアウト
  • 6万点超のモデルをパラメトリック編集
  • 設計者・営業・クライアントのリアルタイム共有
  • 日本語UI・ヘルプセンター

Foyr Neo の特徴と料金

Foyr Neo はインテリアデザイン業務に絞り込んだクラウドCADで、6万点超のインテリア特化アセットと、クラウド側での4Kフォトリアルレンダリング・360°VR・動画書き出しに対応します。UIは英語中心ですが、インテリアのプレゼンに必要な出力が一通り揃い、ハイエンドPCなしで没入型の提案を作れます。

プラン料金
Basic¥8,600/月(公式JP)
Standard¥13,000/月(公式JP)
Premium¥23,000/月(公式JP)

主な機能

  • 6万点超のインテリア特化アセットライブラリ
  • クラウド側の4Kフォトリアルレンダリング
  • 360°VR・動画書き出し
  • インテリア業務に絞り込んだUI
  • 無料トライアルで事前検証

項目別に比較

両者の違いを4つの観点で整理します。いずれも一方が優れているというより、現場との相性で評価が変わります。

日本語対応

最も大きな差がここです。Coohom はUI・ヘルプ・サポートが日本語対応で、国内のインテリア・住宅案件でも迷わず使えます。Foyr Neo はUIが英語中心で、日本語環境を前提とするチームでは習熟にひと手間かかります。国内案件が中心なら Coohom、英語UIに抵抗がなければ Foyr Neo という前提の違いがあります。

価格・ライセンス

入口の手軽さは Coohom に分があり、無料のBasicから始められ、有料も Pro が月額¥5,400からと本ペアで安く始められます。Foyr Neo は無料トライアルはあるものの常用は Basic 月¥8,600〜で、Coohom より入口は高めです。低コストで始めたいなら Coohom、相応の費用をかけてインテリア特化機能を使い込むなら Foyr Neo です。

表現力

解像度の上限は Coohom(最大16K)が上で、作り込んだ高解像度パースで魅せたい場面に向きます。Foyr Neo は4Kですが、360°VR書き出し・動画書き出しに対応し、施主に「歩いて回れる」没入型プレゼンを提示できるのが持ち味です。静止画の解像度なら Coohom、VR・動画での体験提案なら Foyr Neo に強みがあります(編集部評価の機能は Coohom 4.0/Foyr Neo 3.6)。

学習コスト

どちらもインテリア特化のUIで操作自体は直感的ですが、Foyr Neo は英語UIのぶん日本語話者には初期の学習コストがかかります。使いやすさ評価は Coohom 4.4/Foyr Neo 3.9 で、日本語で使える Coohom が一歩リードします。Foyr Neo はインテリア業務に絞り込まれている分、機能の迷いは少ない設計です。

結論:どちらがおすすめか

Coohom が向いている人

  • 日本語UIで迷わず使いたい、国内のインテリア・住宅案件が中心
  • 8K〜16Kの高解像度パースでクライアントに魅せたい
  • 設計者・営業・クライアントのチーム制作を1プロジェクトで回したい
  • 無料または低コストで始めたい

Foyr Neo が向いている人

  • 英語UIに抵抗がなく、インテリアデザイン業務に絞った効率を求める
  • 360°VR・動画書き出しで没入型のプレゼンをしたい
  • ハイエンドPCを持たずクラウドで4K出力まで完結したい

失敗しない選び方

迷ったら、次の軸で絞り込むと判断しやすくなります。

  • 日本語対応: 国内案件中心で日本語UIが必須なら Coohom
  • 出力の方向性: 高解像度の静止画で魅せる=Coohom、VR・動画の体験提案=Foyr Neo
  • 入口のコスト: 無料・低コストで始めたい=Coohom
  • 業務の絞り込み: インテリア特化の効率を突き詰める=Foyr Neo

まとめ

「日本語UI・高解像度・チーム制作・低コスト開始」を軸にするなら Coohom、「英語UIでよく、インテリア特化の効率と4K・360°VR・動画書き出し」を軸にするなら Foyr Neo が向いています。Coohom は無料プラン、Foyr Neo は無料トライアルがあるので、自社の標準的な案件(間取り入力→家具配置→パース出力)で同じ案件を試作し、仕上がり・操作感・日本語の使いやすさを比べてから決めるのが確実です。各製品の詳しい評価は CoohomFoyr Neo のページで解説しています。