メインコンテンツへスキップ

VS — BIM

Revit vs ARCHITREND ZERO の違いを比較

大規模・多分野統合の業界標準 Revit と、日本の住宅実務に最適化した国産 ARCHITREND ZERO。建築でどちらを選ぶべきか編集部が解説します。

一目で比較

項目 Revit ARCHITREND ZERO
価格 月額制(公式サイト参照) 60,000円〜900,000円(買い切り)
対応OS Windows / macOS Windows / macOS / Web
日本語対応 完全対応 完全対応
総合評価 4.6 / 5.0 4.0 / 5.0
使いやすさ 3.3 3.8
機能 4.6 4.0
サポート 4.4 3.9
コスパ 3.4 3.8
Revit を選ぶなら

大規模・非住宅・構造/設備統合・国際標準を重視するなら Revit

ARCHITREND ZERO を選ぶなら

日本の住宅設計・確認申請・積算・プレゼンを一気通貫で行うなら ARCHITREND ZERO

はじめに

BIMソフトで「Revit か ARCHITREND ZERO か」は、大規模・国際標準か日本の住宅実務かの比較です。Revit は大規模BIMの業界標準、ARCHITREND ZERO は国産の住宅特化です。本記事では編集部の実務目線で、どちらをどんな人が選ぶべきかを整理します。

性格の違い

Revit

大規模・多分野統合の業界標準BIMです(Autodesk)。意匠・**構造・設備(MEP)**を同一プラットフォームで扱え、ファミリによる標準化・自動化、大規模・非住宅・海外案件に強みがあります。ゼネコン・組織設計事務所で広く使われます(Windows専用)。

ARCHITREND ZERO

日本の住宅実務に最適化された国産BIM/CADです(福井コンピュータ)。意匠・構造・確認申請・積算・プレゼンまでを一気通貫で扱え、日本の木造住宅・法規・国内建材に強みがあります。国内の住宅会社・工務店・設計事務所での実績が厚いです。

価格・ライセンスの比較

  • Revit: サブスクリプション(高額帯)。AEC Collection に含めて導入も
  • ARCHITREND ZERO: 国産ソフトのライセンス(販売・保守は福井コンピュータ/代理店)

最新の価格・条件は公式・代理店で確認してください(2026年6月時点)。

特性の比較

観点RevitARCHITREND ZERO
大規模・多分野統合(MEP)
非住宅・大規模建築
日本の住宅・木造
確認申請・積算
国際標準・海外案件
国内住宅実務フロー

Revit は大規模・非住宅・国際標準、ARCHITREND ZERO は日本の住宅実務・確認申請・積算が強みです。

編集部の判定

Revit がおすすめの人・組織

  • 大規模・非住宅案件で多分野を統合したい
  • **構造・設備(MEP)**まで同一プラットフォームで扱う
  • 業界標準・海外案件を重視する

ARCHITREND ZERO がおすすめの人・組織

  • 日本の住宅設計(木造・在来)が中心
  • 確認申請・積算・プレゼンまで一気通貫で行いたい
  • 国産・国内サポートを重視する

まとめ

「大規模・非住宅・国際標準」なら Revit、「日本の住宅実務・確認申請・積算」なら ARCHITREND ZERO が王道です。扱う建物の規模・用途(大規模/非住宅か、国内住宅か)で選ぶのが失敗しないコツです。BIMソフト全体は 法人導入向けBIMソフト比較 もご覧ください。