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RANKING — ハードウェア

建築・3DCG制作データ向けNAS(共有ストレージ)おすすめ比較ランキング7選【2026年】

建築・3DCGの大容量データ共有・バックアップに使うNASを、選び方・4軸スコア・ベイ数・性能・使いやすさ・コスパ・強みと短所まで比較。Synology・QNAP・ASUSTOR・Buffaloの7機種を制作現場目線でランキングしました。

2026年6月 編集部評価・各社公式を確認

ランキング一覧

  1. 1

    Synology DS923+

    使いやすいOSと安定性で定番の4ベイNAS。スナップショット・バックアップが扱いやすく、初めての制作データ共有に最適

    有料 ★ 4.4
    詳細 →
  2. 2

    Synology DS1522+

    5ベイで容量と冗長性に余裕。SynologyのDSMでチーム共有・バックアップを一元管理したい制作現場に

    有料 ★ 4.3
    詳細 →
  3. 3

    Synology DS1823xs+

    ハイエンド8ベイ。10GbE対応の高速転送で、大容量の3DCG・映像データを快適に共有したい現場に

    有料 ★ 4.2
    詳細 →
  4. 4

    QNAP TS-464

    4ベイでコスパと拡張性に優れる。仮想化やアプリの自由度が高く、機能を使い込みたい人に

    有料 ★ 4.0
    詳細 →
  5. 5

    QNAP TS-h886

    エンタープライズ向け8ベイ。ZFSベースの堅牢なデータ保護で、大規模・業務のデータ基盤に

    有料 ★ 4.0
    詳細 →
  6. 6

    ASUSTOR Lockerstor

    ハイスペックを抑えた価格で。マルチギガビット対応など機能を価格よく備えたNASを選びたい人に

    有料 ★ 3.8
    詳細 →
  7. 7

    Buffalo TeraStation

    国産バッファローの法人向けNAS。国内サポートと導入のしやすさで、国内保守を重視する現場に

    有料 ★ 3.6
    詳細 →

建築・3DCGの大容量データを複数人で共有・バックアップしたい方に向けて、NAS(ネットワーク接続ストレージ)を比較しました(2026年6月現在)。使いやすさ・ベイ数・転送速度・コストで強みが分かれます。必要容量・人数・速度を見極めて選べるよう整理します。

制作データ向けNASとは

NAS(ネットワーク接続ストレージ)とは、ネットワークに接続して複数人・複数台で共有できるストレージ機器です。建築・3DCGの大容量データ(シーンファイル・テクスチャ・成果物)の共有、自動バックアップ、スナップショットによる世代管理を一元化できます。HDDを複数台搭載してRAIDで冗長化でき、ベイ数(HDD本数)で容量と冗長性が決まります。Synology・QNAPは使いやすいOSと豊富な機能、Buffaloは国産で国内サポートが強みです。

失敗しないNASの選び方

  • ベイ数・容量(最重要):必要容量+冗長分でベイ数とHDD容量を決めます。少人数は4ベイ、余裕を持つなら5〜8ベイ。
  • 使いやすさ(OS):シンプルに使うならSynology(DSM)、多機能・拡張性ならQNAP。
  • 転送速度:大容量を頻繁にやり取りするなら10GbE対応。環境(スイッチ・PC)も対応が必要です。
  • バックアップ機能:スナップショット・クラウド連携など、世代管理・二重化の機能を確認します。
  • サポート・国産:国内保守を重視するならBuffaloなど、サポート体制を確認します。
  • 拡張性:将来の容量増・拡張ユニット対応を見込んで選びます。

評価方法

編集部が各製品の公式情報と制作現場目線の実態をもとに、「使いやすさ(OS・設定・運用のしやすさ)・機能(性能・ベイ数・転送速度・バックアップ)・サポート(保証・サポート・信頼性)・コストパフォーマンス(価格に対する機能)」の4軸(各5点)で評価し、建築・3DCGのデータ共有・バックアップでの実用度を重視して相対比較しました。物理的なラボ検証ではなく実務目線の編集部評価です。仕様・価格は2026年6月の各社公式を確認しています。

制作データ向けNAS 比較一覧(4軸スコア+ベイ数)

製品総合使ベイ数特徴
Synology DS923+★4.44.44.14.34.04ベイ使いやすいDSM・定番
Synology DS1522+★4.34.34.24.33.95ベイ容量・冗長性に余裕
Synology DS1823xs+★4.24.04.54.33.68ベイ10GbE・ハイエンド
QNAP TS-464★4.03.64.23.74.24ベイ拡張性・コスパ
QNAP TS-h886★4.03.54.43.73.88ベイZFS・エンタープライズ
ASUSTOR Lockerstor★3.83.74.03.63.9多ベイマルチギガ・コスパ
Buffalo TeraStation★3.63.73.63.93.6多ベイ国産・国内サポート

使いやすさ・定番ならSynology、拡張性・多機能ならQNAP、国産・国内サポートならBuffalo が軸です。以下、順位ごとに掘り下げます。

制作データ向けNAS おすすめランキング

1位:Synology DS923+

★ 4.4有料

使いやすいOSと安定性で定番の4ベイNAS。スナップショット・バックアップが扱いやすく、初めての制作データ共有に最適

使いやすさ4.4
機能4.1
サポート4.3
コスパ4.0

初めての制作データ共有なら Synology DS923+ です。使いやすいOS(DSM)と安定性で定番の4ベイNASで、スナップショット・バックアップが扱いやすいのが強みです。使いやすさ4.4と、初めてでも運用しやすい一台です。

強み

  • 使いやすいDSMで設定・運用がしやすい(使いやすさ4.4)
  • スナップショット・バックアップ機能が充実
  • 4ベイで個人〜少人数に最適なバランス

弱み

  • 標準は1GbE中心で、10GbEは拡張が必要
  • 多機能・拡張性はQNAP上位に譲る面も

こんな人に:使いやすさ重視で制作データ共有を始めたい人。向かない人:最初から10GbE・多機能を求める人。

2位:Synology DS1522+

★ 4.3有料

5ベイで容量と冗長性に余裕。SynologyのDSMでチーム共有・バックアップを一元管理したい制作現場に

使いやすさ4.3
機能4.2
サポート4.3
コスパ3.9

容量と冗長性に余裕を持つなら Synology DS1522+ です。5ベイで容量・冗長性に余裕があり、DSMでチーム共有・バックアップを一元管理できます(機能4.2)。

強み

  • 5ベイで容量・冗長性に余裕(機能4.2)
  • DSMでチーム共有・バックアップを一元管理
  • 拡張ユニットで将来の増設にも対応

弱み

  • 4ベイより設置スペース・コストが増える
  • 標準10GbE非対応(拡張で対応)

こんな人に:少人数チームで余裕を持って運用したい現場。向かない人:最小構成・低コストで始めたい人。

3位:Synology DS1823xs+

★ 4.2有料

ハイエンド8ベイ。10GbE対応の高速転送で、大容量の3DCG・映像データを快適に共有したい現場に

使いやすさ4.0
機能4.5
サポート4.3
コスパ3.6

大容量を高速共有なら Synology DS1823xs+ です。ハイエンド8ベイで10GbEに対応し、大容量の3DCG・映像データを快適に共有できます(機能4.5)。

強み

  • 8ベイの大容量と10GbEの高速転送(機能4.5)
  • 大容量3DCG・映像データの共有に最適
  • DSMの完成度と安定性

弱み

  • ハイエンドで価格は高め(コスパ3.6)
  • 10GbE活用にはネットワーク機器の対応が必要

こんな人に:大容量データを高速にチーム共有したい現場。向かない人:少人数・小容量でコストを抑えたい人。

4位:QNAP TS-464

★ 4.0有料

4ベイでコスパと拡張性に優れる。仮想化やアプリの自由度が高く、機能を使い込みたい人に

使いやすさ3.6
機能4.2
サポート3.7
コスパ4.2

拡張性とコスパなら QNAP TS-464 です。4ベイでコストパフォーマンスと拡張性に優れ、仮想化やアプリの自由度が高いのが強みです。機能を使い込みたい人に向きます(コスパ4.2)。

強み

  • 4ベイでコスパと拡張性に優れる(コスパ4.2)
  • 仮想化・アプリの自由度が高い
  • マルチギガ対応など機能が充実

弱み

  • 多機能ぶん設定はSynologyより複雑(使いやすさ3.6)
  • 使いこなしに知識が必要

こんな人に:拡張性・多機能を活かして使い込みたい人。向かない人:シンプルに共有・バックアップしたい初心者。

5位:QNAP TS-h886

★ 4.0有料

エンタープライズ向け8ベイ。ZFSベースの堅牢なデータ保護で、大規模・業務のデータ基盤に

使いやすさ3.5
機能4.4
サポート3.7
コスパ3.8

業務のデータ基盤なら QNAP TS-h886 です。エンタープライズ向け8ベイで、ZFSベースの堅牢なデータ保護を備えます。大規模・業務のデータ基盤に向きます(機能4.4)。

強み

  • ZFSベースの堅牢なデータ保護(機能4.4)
  • エンタープライズ向け8ベイの容量・性能
  • 業務利用の拡張性・信頼性

弱み

  • 高機能で設定・運用に知識が必要(使いやすさ3.5)
  • エンタープライズ向けで価格は高め

こんな人に:大規模・業務で堅牢なデータ基盤を組みたい現場。向かない人:手軽に運用したい個人・少人数。

6位:ASUSTOR Lockerstor

★ 3.8有料

ハイスペックを抑えた価格で。マルチギガビット対応など機能を価格よく備えたNASを選びたい人に

使いやすさ3.7
機能4.0
サポート3.6
コスパ3.9

機能を価格よく備えるなら ASUSTOR Lockerstor です。ハイスペックを抑えた価格で、マルチギガビット対応など機能を価格よく備えたNASです(コスパ3.9)。

強み

  • マルチギガ対応など機能を価格よく(コスパ3.9)
  • ハイスペックを抑えた価格で導入
  • ASUSグループの製品ラインナップ

弱み

  • OS・エコシステムの完成度はSynology/QNAPに次ぐ
  • 国内の情報・サポートは大手2社に譲る面も

こんな人に:機能を価格よく備えたNASを選びたい人。向かない人:OSの完成度・情報量を最優先する人。

7位:Buffalo TeraStation

★ 3.6有料

国産バッファローの法人向けNAS。国内サポートと導入のしやすさで、国内保守を重視する現場に

使いやすさ3.7
機能3.6
サポート3.9
コスパ3.6

国産・国内サポートなら Buffalo TeraStation です。国産バッファローの法人向けNASで、国内サポートと導入のしやすさが強みです。国内保守を重視する現場に向きます(サポート3.9)。

強み

  • 国産で国内サポートが手厚い(サポート3.9)
  • 法人向けの導入のしやすさ
  • 国内調達・保守要件に合わせやすい

弱み

  • 機能・拡張性はSynology/QNAPに譲る(機能3.6)
  • アプリ・エコシステムは限定的

こんな人に:国産・国内サポートを重視する法人。向かない人:多機能・拡張性を求める人。

タイプ別おすすめ

  • 使いやすさ・定番:Synology DS923+・DS1522+。DSMで運用が簡単です。
  • 大容量・高速共有:Synology DS1823xs+・QNAP TS-h886。8ベイ・10GbE/ZFSに対応します。
  • 拡張性・多機能:QNAP TS-464。仮想化・アプリの自由度が高いです。
  • コスパ重視:ASUSTOR Lockerstor。機能を価格よく備えます。
  • 国産・国内サポート:Buffalo TeraStation。国内保守を重視する現場に。

選ぶときの注意点

NASのRAIDは冗長化であってバックアップではありません。本体故障・災害・誤削除・ランサムウェアに備え、別メディアやクラウドへの二重バックアップ(3-2-1ルール)を組み合わせるのが安全です。必要容量は冗長分を見込んで多めに見積もり、将来の増設余地も考えておきましょう。10GbEの高速転送はNAS本体だけでなくスイッチ・PCのLANも対応している必要があります。HDDはNAS向けモデルを選ぶと信頼性が高まります。

まとめ

制作データ向けNASは「ベイ数・容量」「使いやすさ」「転送速度」「バックアップ機能」「サポート」で選ぶと迷いません。使いやすさ・定番ならSynology、拡張性・多機能ならQNAP、国産・国内サポートならBuffaloが候補です。必要容量と人数・速度に合わせ、二重バックアップの運用まで含めて選びましょう。制作PCや高速ストレージも検討するなら クリエイター向けBTO制作PC比較 もご覧ください。

出典:各製品の公式サイト(本文の各製品リンク先を参照)。仕様・価格は2026年6月時点で変動する場合があります。

よくある質問

制作現場にNASは必要ですか?

建築・3DCGはデータが大容量になりやすく、複数人での共有・世代管理・バックアップが課題になります。NAS(ネットワーク接続ストレージ)を使うと、チームでのデータ共有・自動バックアップ・スナップショットによる世代管理を一元化でき、ローカルディスクの容量不足や紛失リスクを減らせます。個人でも、大容量データの保管とバックアップにNASは有効です。

ベイ数(HDDの本数)はどう選べばよいですか?

必要容量と冗長性で選びます。個人〜少人数なら4ベイ(DS923+・TS-464)、容量と冗長性に余裕を持たせるなら5〜8ベイ(DS1522+・DS1823xs+・TS-h886)が目安です。RAIDで冗長化すると実効容量は減るため、必要容量+冗長分を見込んでベイ数とHDD容量を決めましょう。

SynologyとQNAPはどちらがよいですか?

Synologyは使いやすいOS(DSM)と安定性・バックアップ機能の完成度で、初めてでも扱いやすいのが強みです。QNAPは仮想化やアプリの自由度・拡張性が高く、機能を使い込みたい人に向きます。シンプルに共有・バックアップしたいならSynology、多機能・拡張性を求めるならQNAPが候補です。

NASの転送速度(10GbE)は必要ですか?

大容量の3DCG・映像データを複数人で頻繁にやり取りするなら、10GbE(10ギガビット)対応で転送が快適になります(DS1823xs+・上位QNAP等)。テクスチャやシーンファイルが軽め・少人数なら1GbEや2.5GbEでも実用的です。ネットワーク機器(スイッチ・PCのLAN)も対応している必要があるため、環境全体で確認しましょう。

バックアップはNASだけで十分ですか?

NASのRAIDは「冗長化」であってバックアップではありません。NAS本体の故障・災害・誤削除・ランサムウェアに備え、別のメディアやクラウドへの二重バックアップ(3-2-1ルール)が安全です。Synology・QNAPはクラウドバックアップやスナップショット機能を備えるため、これらを組み合わせて運用しましょう。

上位ソフトをデータで比較

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