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BricsCAD vs ZWCAD の違いを比較(AutoCAD互換CAD)

高機能で3D・BIMにも展開する BricsCAD と、軽快・低コストの ZWCAD。AutoCAD互換CADでどちらを選ぶべきか編集部が解説します(国産IJCADにも触れます)。

一目で比較

BricsCAD項目ZWCAD
3.9 / 5.0 総合評価 3.7 / 5.0
永久98,956円〜320,775円 / サブスク年額45,150円〜(税別)価格永久176,000円〜(ZWCAD PRO・税込)
買い切り 料金体系 買い切り
Windows / macOS / Linux対応OSWindows
完全対応 日本語対応 完全対応

評価の詳細

使いやすさ
BricsCAD 3.7
ZWCAD 3.8
機能
BricsCAD 4.2
ZWCAD 3.6
サポート
BricsCAD 3.7
ZWCAD 3.4
コスパ
BricsCAD 4.0
ZWCAD 4.0

差が0.3以上ある項目で、優れている側を青にしています。

どちらを選ぶべきか

BricsCADを選ぶなら

AutoCAD互換に加え3D・BIM方向の高機能まで求めるなら BricsCAD

ZWCADを選ぶなら

軽快な動作と低コストでDWG互換の2D作図を重視するなら ZWCAD

はじめに

AutoCAD互換(DWG)CADで「BricsCAD か ZWCAD か」はよくある比較です。どちらも.dwgを扱える代替CADですが、機能の幅と価格の性格が異なります。本記事では編集部の実務目線で、どちらをどんな人が選ぶべきかを整理します(国産のIJCADにも触れます)。

性格の違い

BricsCAD

AutoCAD互換に加えて高機能を志向するCADです(Bricsys)。DWG互換の2D作図に加え、3D・機械・BIM方向の機能まで広げており、買い切りライセンスの選択肢もあります。互換性を確保しつつ、より高度な設計や3Dへ展開したい人に向きます。

ZWCAD

軽快な動作と低コストが魅力のAutoCAD互換CADです(ZWSOFT)。DWG互換の2D作図を手頃な価格・軽い動作で実現でき、既存の図面資産をコストを抑えて扱いたい現場に向きます。高度な3D・BIMよりも、日常の2D作図を効率よく行いたい用途に適します。

価格・ライセンスの比較

  • BricsCAD: 買い切り(永続)含む複数エディション。3D・BIM等の上位機能あり
  • ZWCAD: 比較的手頃な価格帯。DWG互換の2D作図が中心

最新の価格・エディションは公式・代理店で確認してください(2026年9月時点)。

特性の比較

観点BricsCADZWCAD
DWG互換の2D作図◎◎
3D・BIM方向の高機能◎○
動作の軽快さ○◎
コストの手頃さ○◎
高度な設計への展開◎○

BricsCAD は高機能・3D/BIM展開、ZWCAD は軽快さ・低コストが強みです。

選び方のポイント

  • 互換性+3D・BIMへの展開まで見据えるなら BricsCAD
  • 軽快・低コストで2D作図中心なら ZWCAD
  • 国内サポート・日本語環境を重視するなら、国産の IJCAD も有力な選択肢

編集部の判定

BricsCAD がおすすめの人

  • DWG互換に加え3D・BIM方向の機能も使いたい
  • 買い切りで高度な設計に展開したい
  • 互換性と機能の両立を求める

ZWCAD がおすすめの人

  • 軽快・低コストでDWG互換の2D作図をしたい
  • 既存図面資産をコストを抑えて扱いたい
  • 日常の作図効率を重視する

まとめ

「高機能・3D/BIM展開」なら BricsCAD、「軽快・低コストの2D作図」なら ZWCAD が向きます。国産・国内サポート重視なら IJCAD も候補です。互換CADを含む2D CAD全体の比較は 2D建築CAD比較ランキング もご覧ください。

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