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VS — CAD

BricsCAD vs ZWCAD の違いを比較(AutoCAD互換CAD)

高機能で3D・BIMにも展開する BricsCAD と、軽快・低コストの ZWCAD。AutoCAD互換CADでどちらを選ぶべきか編集部が解説します(国産IJCADにも触れます)。

一目で比較

項目 BricsCAD ZWCAD
価格 永久108,851円〜322,822円 / サブスク年額44,000円〜 永久120,000円〜(ZWCAD Pro)
対応OS Windows / macOS / Linux Windows
日本語対応 完全対応 完全対応
総合評価 3.9 / 5.0 3.6 / 5.0
使いやすさ 3.7 3.8
機能 4.2 3.6
サポート 3.7 3.4
コスパ 4.0 4.0
BricsCAD を選ぶなら

AutoCAD互換に加え3D・BIM方向の高機能まで求めるなら BricsCAD

ZWCAD を選ぶなら

軽快な動作と低コストでDWG互換の2D作図を重視するなら ZWCAD

はじめに

AutoCAD互換(DWG)CADで「BricsCAD か ZWCAD か」はよくある比較です。どちらも.dwgを扱える代替CADですが、機能の幅と価格の性格が異なります。本記事では編集部の実務目線で、どちらをどんな人が選ぶべきかを整理します(国産のIJCADにも触れます)。

性格の違い

BricsCAD

AutoCAD互換に加えて高機能を志向するCADです(Bricsys)。DWG互換の2D作図に加え、3D・機械・BIM方向の機能まで広げており、買い切りライセンスの選択肢もあります。互換性を確保しつつ、より高度な設計や3Dへ展開したい人に向きます。

ZWCAD

軽快な動作と低コストが魅力のAutoCAD互換CADです(ZWSOFT)。DWG互換の2D作図を手頃な価格・軽い動作で実現でき、既存の図面資産をコストを抑えて扱いたい現場に向きます。高度な3D・BIMよりも、日常の2D作図を効率よく行いたい用途に適します。

価格・ライセンスの比較

  • BricsCAD: 買い切り(永続)含む複数エディション。3D・BIM等の上位機能あり
  • ZWCAD: 比較的手頃な価格帯。DWG互換の2D作図が中心

最新の価格・エディションは公式・代理店で確認してください(2026年6月時点)。

特性の比較

観点BricsCADZWCAD
DWG互換の2D作図
3D・BIM方向の高機能
動作の軽快さ
コストの手頃さ
高度な設計への展開

BricsCAD は高機能・3D/BIM展開、ZWCAD は軽快さ・低コストが強みです。

選び方のポイント

  • 互換性+3D・BIMへの展開まで見据えるなら BricsCAD
  • 軽快・低コストで2D作図中心なら ZWCAD
  • 国内サポート・日本語環境を重視するなら、国産の IJCAD も有力な選択肢

編集部の判定

BricsCAD がおすすめの人

  • DWG互換に加え3D・BIM方向の機能も使いたい
  • 買い切りで高度な設計に展開したい
  • 互換性と機能の両立を求める

ZWCAD がおすすめの人

  • 軽快・低コストでDWG互換の2D作図をしたい
  • 既存図面資産をコストを抑えて扱いたい
  • 日常の作図効率を重視する

まとめ

「高機能・3D/BIM展開」なら BricsCAD、「軽快・低コストの2D作図」なら ZWCAD が向きます。国産・国内サポート重視なら IJCAD も候補です。互換CADを含む2D CAD全体の比較は 2D建築CAD比較ランキング もご覧ください。